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沖縄長寿陥落は食の欧米化が原因

1985年の沖縄県は、男女共に長寿日本1位。

2015年には、男性36位、女性7位に転落。

悪性腫瘍による死亡率に至っては、男女共に47都道府県最下位になっています。

戦後、アメリカに占領されて、健康的な沖縄の伝統料理から、欧米型の食習慣、食生活、生活習慣により増えたのは疑いようのない事実なのです。

食習慣の変化結果は、遅れて現れるのが特徴です。

影響が出始めてからでは手遅れなのです。

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