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「自分のままでいようよ」
いつも「呟き伯爵」をご愛読いただき有難うございます。
今回は19世紀末のアイルランド出身の超有名作家・詩人・劇作家のオスカー・ワイルドさんの名言をタトゥーにしてみた〜!痛っ・・
(因みに犬と植物をモチーフとしたタトゥーは加工前の写真に既にあったものです。)
![](https://assets.st-note.com/img/1699841223256-lu12wAa8Jd.png?width=800)
Be yourself, everyone else is already taken.
自分自身でいようよ、他のみんなは既に取られてしまっている。
まぁ、説明は要らないっすね?「自分は自分でいるしか出来ない、他の誰にもなれないよ」と言う感じかな〜。ネガティブな感じではなく、「自分であることを誇りにして生きよう!」と、僕には見えます。(カッコいいじゃん・・)
例えば「大谷選手みたいになりたい!」「ホリエモンさんみたくインターネットで成功したい!」は全然有り。自分が目指したい人や生き方・スタイルがあってもいいっすよね。模倣して、参考にして限りなく近づいてみる。いいっす〜。でも行き着くところ「自分は自分。他の誰にもなれない。」大谷選手より凄い人になっってみる?なれると思うけど・・
オスカー・ワイルドの面白いエピソードのひとつ。1889年のイギリスの芸術界はジャポニスムに沸いていた時期で、ワイルドは登場人物に「絵の中の日本は画家たちが創造した空想の産物であり実在しない」と語らせている。同年に日本を訪れた作家のキプリングは、日本滞在記の冒頭でワイルドのこの論文に触れ、「大嘘だ。日本は実在した」と日本の印象を書き始めている。
こんな素敵な名言を残し近代の文芸界を圧巻したワイルドさんだけど、「嘘はバレるよ〜」って言ってあげたいくらいですよ。まぁ、いいけど〜・・