あき

夫婦生活に悩みながら、パン屋で働く四十路です。自分を見つめ直す為にアウトプットがしたく…

あき

夫婦生活に悩みながら、パン屋で働く四十路です。自分を見つめ直す為にアウトプットがしたくて、noteをはじめました。

最近の記事

想像力って大事!観察力はもっと大事!

久しぶりに1日お休みだったので、私が昔勘違いしていた事をまとめてみようと思う。 まず、自分第一になる! これは、自分勝手とは違う。 自分軸で物事を決定し、相手に流されるという選択をしないという事だ。 相手は貴方に何を求めているかはわからない。 優しくしてほしいのだろうなぁ~って感じても、貴方が優しくしたいと思わない限り、優しくすべきではない。 よく、「共働きなんだから、家事を分担しよう」 なんて意見を聞きます。 そして、そのまま主張している人がどれだけ多いことか。 かく

    • ビッグチャンス到来

      お久しぶりぶりです。 いやぁ、とんでもないチャンスが舞い込んで来ました。 本当に、私の人生を左右するお話です。 まだまだ絵空事ですけど、きっとモノにしてみせますよ。 その為に、事業計画書を作成しないといけないし、まだまだわからない事や出来ない事がたくさんある。 一つ一つ積み重ねて、ピースを繋ぎ合わせる作業を確実にこなす。 今の私には出来ないけれど、3年後の私なら‥‥ とにかく、今出来る事をやり続けるしかないな。

      • 軌道修正

        最近、旦那と時々会っています。 昨日は、旦那とお姑さんと3人でパチンコに行って、ご飯を食べて帰りました。 ずっと気を遣い続けていたお姑さんですが、やっと一歩を踏み出しました。 入籍していない事を言い訳にして、他人行儀に接していた私。 なのに、密かに入籍を望む私。 旦那からしたら、ものすごい矛盾に見えただろう。 お姑さんの事だけじゃない。 恋人の立場で発言したと思えば、妻の立場で発言して、更には他人の立場で発言して。 うん、「私」はどの立場からモノを言ってるんだ

        • 迷い

          久しぶりに悔しい想いをしました。 ダンスでも、仕事でも。 ずっと、何かが噛み合わないとは思っていたのです。 やっと、正体がわかりました。 私は、今までパン職人として正しい価値観で仕事をしていたのに、新しい価値観に触れて、自分が正しいのか不安になっていたみたいです。 その不安を見て見ぬ振りを決め込んでいたから、大事な所で判断に迷っていた自分に気付けなかった。 自分の持っている価値観が正しいのかどうかは、自分には判りません。 客観的に事実を整理して、今の自分に行き着

        想像力って大事!観察力はもっと大事!

          ステップアップ

          本日、私の考えをまとめたレポートを部長に提出いたしました。 感想は 「全くそのとおりだと思うし、俺(部長)の考えにも近い。けれども、これでは感想文であり、提案書にはなりえない。これを元に、1日に2万、もしくは月に60万、売上を上げる方法を考えろ」 だそうです。 完全にマーケティング要員に組み込まれた瞬間なのですが、全く思い付かない。 1日に二千円売上を上げる方法はいくつか見つけられますが、それを組み合わせても2万の売上上昇にはならないのです。 月に60万の売上を作

          ステップアップ

          パン研修一回目

          普段は取引先である製粉会社が開催するパン研修に行ってきました。 そして、思った事。 会社の目的は何か? 製粉会社なら、粉を売ること‥ではないんですよね。 粉に対するお客様の困りごとを解決すること‥ そういう意識で仕事をしているから、色んなアイデアが出てくるのです。 では、私達は何を売るのかです。 お客様のどういった悩みを解決したら良いかを考えること、これがマーケティングの基本だと思います。 今の世の中、パンだけではダメという事です。 食べ方の紹介をするとか、

          パン研修一回目

          休むということ。

          休みの日って何をやっていますか? 私は休日を過ごすのが苦手。 でも、だんだんわかってきた。 休日を充実させる必要性。 ちょっとしたルンルン体験が毎日を変えるし、それは単調な毎日だとダメみたい。 私は、瞬発的な集中力はあるが、切れた瞬間の落差が凄い。 電話しながら、スマホ無くした!って慌てているおバカである。 それで良い❕大丈夫❕ 何せ、それで旦那を笑わせる事ができる。 集中力の必要がない状態で、何かに気付いてルンルンする時間を作る。 なかなか難しいけど、必

          休むということ。

          変えられるのは自分だけ。

          最近、仕事でイライラする事が増えました。 どう伝えるべきか、悩んでいます。 何を伝えたいのか?それが今日のテーマです。 「お客様にどうやって買ってもらえるのかという議論を止めたい」のです。 お客様はお客様の気分で買い物をするのです。 それを変えようとするから、無理ゲーなのです。 「こちらがどうやって喜んで頂けるものを供給するのか?」という議論に変えたいのです。 供給するのは商品だけではない。 パン屋ですから、美味しいパンを出すのは至極当然なことなのです。 そ

          変えられるのは自分だけ。

          生きている事がデモ

          ダンスに行った帰りに、自宅最寄りの駅前でデモをしていました。 横断幕をいっぱい掲げていましたが、その中で目についた「生きている事がデモ」 率直に言って、辛そうに生きているな〜と思いました。 で、デモの意味を調べたら 「物事が現実であることを確かに示すこと」 なるほど。それなら納得。 見事に意味を履き違えていたわ。 抗議の意味では無いのね。 で、デモをしてどうするの? 誰かに世の中を変えてもらうの? デモをしたという動きは立派だと思う。 その一歩は確かに大

          生きている事がデモ

          挑戦ってスゴイ!

          今日は、ダンスのレッスンの日でした。 昔、宝塚でバレエを教えていた方がゲストで来てくれました。 今は引退されていますが、一目で私の弱点を見抜きます。 さすがです!! そして、何年も踊ってないにも関わらず、体幹が強い。 それでも、もう足の上げ方がわからないって言います。 昔より筋肉が無くなっているので、力を入れても力が入らないから、思ったように上がらないって。 私も、ダンスを再開して、まったく、同じ事を思いました。 ちなみに、今でも乗馬やスノボで筋肉痛になったこ

          挑戦ってスゴイ!

          メモ帳がホワイトボードに変わりました。

          私の必須アイテムのメモ帳が、職場に限り、ホワイトボードに進化しました👏 というのも、色々な事を同時進行しないといけない状況で、後回しになった優先順位の低い仕事を覚えてられない。 忘れている認識があればメモで十分なんだけど、忘れている事を忘れている事って多いですね。 ということで、ホワイトボードを多用しています。 終わった仕事は消していきます。 メモのように後から見直す事が出来ない分、不利かなぁと思っていたのですが、毎日残るタスクが同じだなぁと思っていると、優先順位が

          メモ帳がホワイトボードに変わりました。

          結婚は人生の墓場か?

          結論を言うと、「人による」 というめちゃくちゃ当たり前の結論になった。 私達は同棲生活が長かったから、結婚の意義が見つけられなかった。 今と変わらん。 そう。二人の問題では無かった。 当人では無く、周りからの見方が変わる。 結果的にどうなるかと言えば、 「独身だから許される」という退路が絶たれるのだ。 そして、親戚付き合いやら、子育てやら、貯金やら、家事やらといった、今まで適当にやっとけば良かったモノをちゃんとやらないといけない状況になる。 これを「頑張る」

          結婚は人生の墓場か?

          3方良し

          最近良く考えている事です。 会社経営には、この三方が満たされる事が大事です。 従業員、お客様、そして、社会。 社会から必要だと思われる事、そこが抜けるとお金儲けのシステムは動きません。 パン屋としては、食料を供給する役割がありますが、今や食べ物はどこででも供給できます。 ここが、今の飲食業の悩みどころなんですよね。 もっと踏み込んだ社会に対して出来ることを考えなければ、会社としての発展は無いです。 今、1つアイデアを温めています。 上手く動かせる事ができるよう

          3方良し

          多動性と向き合う

          以前書いた事がありますが、私はADHDのグレーゾーンにいます。 普段はそんな事を意識していないのだけれど、時々、「あぁ、私ってそうだったよな」って痛感するんです。 とにかく、一つ一つを着実に終わらせるのが本当に苦手。 片付けとか、超苦手です。 他に興味が向いちゃうと、もう駄目です。 慎重に物事を進ませられる方を尊敬しています。 けれど、長所でもあったりします。 興味が湧いたら、「普通はここまでしないよ」ってところまでやってしまう。 弟が鬱になった時、車を十時間

          多動性と向き合う

          私にとって、仕事とは何か?

          私は、小学生の時から家出を繰り返していました。 幼い時は、親も気付いていたかどうかわからない程の小さな家出でしたが、地元が顔見知りだらけの田舎という事もあり、どうしても親元に返される。 好きな服も、好きなおやつも、好きな運動も、何一つ出来ない実家です。 運が悪ければ、下着姿で犬小屋で寝る事もありました。 どうしても実家が耐えられなかった私は、上手く家出を成功させる術を考えます。 住み込みの仕事も何回かやりましたが、一週間もしないうちに親元に返されました。 ある日、

          私にとって、仕事とは何か?

          日本人で良かったと思うこと、悪かったと思うこと。

          私の母は、「農地解放」という制度によって、裕福だった暮らしが極貧になるという経験をしています。 私の実家の地方は、まだ「五人組」という制度が残っています。 私の(父方の)祖母は、「神仏分離令」の時代も不動明王を信仰しておりました。 実家は四国高野と言われる雲辺寺山の麓にあります。当時は寺を追われた修験者がそれなりにいたと推測され、祖母も影響されたかもしれません。 そして、その結果かどうか解りませんが、母も祖母も、嫌悪妄想、貧困妄想、の塊みたいでした。 当然、嫌悪妄想の

          日本人で良かったと思うこと、悪かったと思うこと。