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《教訓》数年後に ”あの時のおかげで” と言えればそれで良い

こんにちは!
この記事では、「過去の自分・現在の自分」に響いた言葉をご紹介します。

《本日の言葉》
✅ 数年後に ”あの時のおかげで” と言えればそれで良い

将来のことは何もわからない。未知なる将来のために、今の幸せや楽しさを抑え込むのはいかがなものかと・・・

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引用元:アンドプラス

私は、3年勤めた会社を辞めて海外移住を1年程経験した。その間、定職につくことなくその時をひたすらに楽しんだ。今年に入って海外周遊をするために全て準備し、出発してまもなくコロナの影響で止むを得ず帰国した。そして、今は日本でひっそりと暮らしている。

周囲の友人を見れば皆仕事をしている。当然と言えば当然だ。27歳でニートである方が珍しい。周りに流されず自分のやりたいことをやる!それが30歳までの自分の軸だと決めてここまでやってきた。本来なら今頃インドかアフリカを一人で周遊している頃だろう。

夢の一つであった世界周遊をしていれば、きっと3年で退社したことも今無職でいることも、後悔や不安はなかったのだろう。しかし、日本で外出することもできずひっそりと暮らしている最中、SNSを見ればみんな充実した生活を送っているのを見せ合っている。もはや、見栄の張り合い。それを見るのが辛い。

SNSで自分を心乱してはいけない。そもそも中毒にさせることがアプリケーション製造側の魂胆なわけでそれにどっぷりはまってしまった。それに気づけただけでもよかったかもしれない。今では、それを克服している。

SNSに踊らされることはなくなっても、自分との葛藤がある。何かに熱中しているときは考えることもなかったが、時間を持て余した今だからこそ思うことがある。「こんなことをしていていいのだろうかと

今は、語学勉強に加え、投資や動画編集も独学で取り組んでいる。ただし稼ぎになってはいない。だからこそ焦ったりもする。

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引用元:東京の空|TBSテレビ

✅ 数年後に ”あの時のおかげで” と言えればそれで良い

私は、この言葉に救われる。今自分が取り組んでいることが成果が出ずこのままでいいのかと思いたくなるときによく響く。

今必死になって取り組んでいることが正解か不正解かは、数年後にならないとわからない。それはプログラミングをしていようが、仕事を始めていようが同じである。今悩むべきことではない。大事なのは、自分が好きだと思えることを楽しんで取り組めていることが大切である。今流行りだからといって渋々何かを始めるよりも、将来のためになるかわからないけど好きなことを続けていた方が後悔はないと信じている。

【〇〇の方へ】
今取り組んでいることが実らないで悩む方へ
《本日の言葉》
✅ 数年後に ”あの時のおかげで” と言えればそれで良い


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