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おうち定食 183 鉄分&亜鉛対策 ビーツの野菜ジュース煮

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

ビーツ。
大好きなお野菜。

見た目は、くすんだ色をしていますが、かなりの実力派。

皮を剥くと、深みのある赤。
手についた色素は、鮮やかな赤色。
力強さを感じます。

飲む輸血と言われるくらい、鉄分が豊富。

改善されましたが、以前は貧血気味でした。
積極的に摂るようにしています。

ビーツの凄いところは、鉄分だけではありません。
実は、亜鉛も含まれているのです。

亜鉛を摂るためにおかひじきを食べているのですが、売り場にないこともしばしば。

そんな時は、ビーツが大活躍。
おかひじきほどではないけれど、栄養が期待できます。

一番知られているのは、やはりボルシチでしょう。
世界三大スープのひとつらしい。

牛肉
ビーツ
キャベツ
ニンジン
ベーコン
その他

色々な材料をトマトで煮込んだもの。
具沢山なのが嬉しい。

大好きなので毎日でも食べたいけれど、結構こってりしています。
食べ過ぎると危険。

今回は、あっさり味にしてみました。
ご紹介しますね。

★ビーツの野菜ジュース煮★

材料
ビーツ     2個
野菜ジュース  1本
✳︎砂糖や食塩が不使用のものを選んで下さいね。

作り方
①ビーツを洗って、皮を剥きます。

②ビーツを食べやすい大きさに切りましょう。
✳︎私は、サイコロ状にしました。

③お鍋に野菜ジュースを入れ、ビーツを加えて下さい。

④弱火でじっくり煮込みます。
20分くらい。

⑤ビーツが柔らかくなったら出来上がり。

真っ赤なスープ。
身体に良さそう。

ビーツ特有の土くさい匂い。
大地のイメージがわいてきました。

食べてみましょう。

動物性の脂肪が入っていないので、あっさりしています。

トマトベースの野菜ジュースですから、ビーツとの相性はバッチリ。

しっかりとした歯ごたえと香り。
口の中で、存在感を主張しました。

柔らかめが好きな方は、もっと煮込んだ方がいいかもしれません。

クセが気になる場合は、お肉を入れて下さい。
食べやすくなります。

このお料理のポイントは、何と言っても簡単なこと。

ビーツを切って、野菜ジュースで煮込むだけ。
時間もそれほどかかりません。

体も温まりますし、栄養も豊富。
寒い時にぴったりです。

おすすめですよ。

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