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おうち定食 66 海鮮丼

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

桜が咲いています。
薄いピンク色の花びらは、うららかなお天気にぴったり。

食料品の買い出しに行く途中に、桜があるので歩くのがとても楽しみ。春の活き活きした空気を味わえるのはいいですね。

更に気持ちを上げてくれるのは、いつも行くスーパーマーケットのお魚コーナー。
私のお気に入りのスポットです。
定番のお魚はもちろん、貝類も豊富なので見ているだけで嬉しい。

さあ、今日は何を食べようかしら。
副菜はある程度決めていますが、主菜はその時の気分によります。

桜えびが目に止まりました。
明るい色がきれい。
その隣には、生しらすが置いてありました。
ピカピカして、活きが良さそう。

どちらにしようかな。
一瞬考えましたが、答えはすぐに出ました。
両方買えば良いのです。
ホクホクしながら帰宅しました。

今日の夕ご飯は海鮮丼です。

★超簡単な海鮮丼★

材料    2人分
桜えび   1パック
生しらす  1パック 
海藻    少し →たくさん食べたければ増やして下さい。
海苔    1/2枚 →こちらもお好みで量を調節して下さい。
酢飯    2合分
ご飯    2合
お酢    大さじ3
お砂糖   大さじ2と1/2
塩     小さじ1

作り方
まずは酢飯です。

①いつもよりも、少なめの水加減にして炊き上げます。

②お酢、お砂糖、塩は、あらかじめ混ぜておきましょう。
→すし酢と呼んであげて下さい。

③炊きたてのご飯とあえて、酢飯を作ります。
→もし、すし酢が溶けきっていなかったら、しゃもじで混ぜたあとに回し入れて下さい。

④ご飯とすし酢は、しゃもじで切るように混ぜるのがポイントです。

⑤お好みの器によそって下さい。

ここまで準備できたら、後は簡単です。

酢飯の上に、海鮮丼の材料を載せるだけ。
桜えび、生しらす、刻んだ海苔を並べて、真ん中に海藻。

人によって食材の置き方が違うと思います。
自分が「食べたいなあ」という気持ちになればOK.

わさび醤油やポン酢を用意して、いただきます。

最初に桜えびを口の中に入れました。
ツンツンした感覚は、ひげなのでしょう。
小さいけれど、集まるとそれなりの歯ごたえがあります。
ポン酢の酸味がちょうど良い。

炊きたての酢飯はホカホカしています。
本来、お寿司は冷たいものですが、私は温かい方が好き。自分で作ると調節できるのがおうちご飯の良いところですね。

生しらすには、わさび醤油。
鼻にツンと抜けるわさびに、とろっとした食感。
混ざり合って、口の中を動きまわります。

汁物はわかめと小松菜のおみそ汁。
副菜はレンコンの酢の物と、ほうれん草のごま和え。
おいしい定食でした。

まぐろやイカが入っていなくても、海の幸をのせれば海鮮丼になります。
好きなものを使って、オリジナル海鮮丼を作って下さいね。

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