見出し画像

食パンの食べ方

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

わが家は基本的に和食です。

先日、友人から「長くて高級な食パン」をもらったので、そちらを主食にして食べました。
煮物やごま和えのおかずと一緒でも、充分楽しめます。

そちらのついての詳細はこの記事になります。
興味のある方はどうぞ。

https://note.com/akemi4hirasawa4/n/nfce94269489e

私にとって、パンはおやつという位置づけです。
でも、食パンは別でした。主食になるのです。

それは、白米を炊いたご飯と同じような感覚になるからでしょう。
共通点は、味つけをしていないこと。
原材料が持つ、そのものの味だけが表現されているからです。

今回食べた食パンは、私のイメージを変えるものでした。
最初から、国産バターと無添加生クリームが入っていたのです。
びっくりしました。

添えられていたちらしを読むと、食べ方の説明が色々書いてあって面白い。
紹介しますね。

1.買った当日
そのままちぎって食べるのがおすすめです。

→つまみ食いをした私は、ぴったりの行動を取ったことになるらしい。

スタッフ人気
お好みの塩、おいしいオリーブオイルに付ける。

→いくらでも食べられそう。危険な食べ方かもしれません。

2.買った翌日
トーストしましょう。
表面はサクッと、中はモチモチの食感です。
アツアツの食パンに冷えたバターをのせ、お好みの塩を一振り。かなりクセになります。

→読んでいるだけで、クセになりそうです。

定番のバター&ハチミツでも、今までとは違う味わいや食感を楽しめます。

→バターの塩気と、甘いハチミツ。
お菓子感覚ですね。止まらなくなりそうな予感がします。

ワインとの相性も抜群です。

→私はお酒が飲めないのでピンときませんが、友人の話によると「おいしいパンだったら、それだけで充分。他のおつまみはいらない」とのこと。
(でも、彼女は食いしん坊。パンだけで終わったことがありません)

チーズや生ハムと合わせたり、シチューやアヒージョに浸してみたり……。
至福のマリアージュをお楽しみ下さい。

→チーズと生ハム。まさに定番です。
どちらも種類が豊富ですから、どんどん食べてしまいそう。

アツアツのシチューは、冬のごちそうですね。身体が温まります。

私は、かぼちゃ入りが大好き。
あのオレンジ色がクリーム色と混ざって、優しい雰囲気になります。
ああ、食べたくなってきました。

アヒージョは、熱いうちが勝負。
ジュブジュブと音を立てているうちに、いただきます。

マッシュルームとじゃがいもがお気に入り。
ブロッコリーとソーセージもいいなあ。
想像が止まらなくなってきました。

和総菜とも相性は良いけれど、
やはりパンは洋風の方がぴったりですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?