あ、かわいい農園🌱

兵庫県で農薬・肥料不使用で野菜を作ってます。最初は、野菜を届けるためだけに野菜を作って…

あ、かわいい農園🌱

兵庫県で農薬・肥料不使用で野菜を作ってます。最初は、野菜を届けるためだけに野菜を作っていましたが、今は土の力に魅了され、自然と共存した栽培方法で土に合う野菜は何か。と、日々探求してます。そして、野菜たちの力強さに感動している日々です🐞🪱

最近の記事

雨の後のうちの畑🌈

2024.6.19 昨日、一昨日と沢山雨が降りました☔️ 前の日に草を刈り、溝をつくり、小松菜と春菊の種を植えました。 これから梅雨時期だから、土と野菜の育ち具合が気になるところです。 今日は、いいお天気。仕事帰りに畑に寄ってみると、思った以上に生き生きしている野菜たち。水と太陽が野菜を成長させてくれてるみたいです。 水も多く溜まってなく、まずまずです。 少しだけど、そろそろ玉ねぎ、にんにくと一緒にお野菜を届けられたらなと思う今日この頃です。 しそです。こんなに増えてる

    • 玉ねぎスープ🧅🥣

      一日働いたあとの一杯のスープ。 自分で作った玉ねぎ。30分間炒めて作ってくれたスープ。甘くて優しくて美味しかった。 小さい玉ねぎだけど、大満足のスープでした。 こんな風に野菜を通して人を幸せにできる瞬間が届けられたら。と思った瞬間です。

      • うちの畑のいろいろ🌱

        今年は、1つの野菜を沢山作るのではなく、色んな種類を作っている。 失敗もあるけど、やっぱり実をつけてくれると嬉しい(^^) それを余すことなく届けられたら幸せを感じる。 今年は、色んな野菜を研究をかねて育ててる。 自然の力と土壌の動物と草の力を借りて実がつくのを楽しみ! 失敗したかと思われたジャガイモが実をつけた🥔 ナスが実をつけた🍆このまま大きくなってね〜 ズッキーニ発見🌱 とうもろこし🌽初めて植えた! 3日前元気だったスナップエンドウ🫛うどんこ病にかかりショ

        • にんじんの葉っぱの魅力

          無肥料、無農薬栽培を始めて感動したのは、にんじんの葉っぱだった。 最初は、にんじんの種を蒔いても、草の方が伸びるの早くて🌱 にんじんの芽が見えないくらい、なかなか芽がでなかった💦 どうしたら、にんじんが作れるのか?色々と種の植え方も試して今のやり方に落ち着いた🥕 気長に成長するのをみて、小まめに間引いていくとすくすく、にんじんは育ってくれる。実は小さい時もあるけど、葉っぱが青々して綺麗。 初めて自分で育てたにんじんを葉っぱごと収穫して、丸ごと天ぷらにして食べた!なんと、

        雨の後のうちの畑🌈

          モンシロチョウ🧐

          2024.6.9 雨予報が出ていたので、朝から畑いって、草刈機して、収穫したり野菜の様子をみてきた。 毎年、この時期の草の伸びる速さに驚きがある。そして、暇あえあれば、仕事終わりにも草を刈りにいっている。今年の畑には、モンシロチョウがよく飛んでいる。 気になって、モンシロチョウはなぜ畑にいるのか?を調べてみると、、 モンシロチョウは畑の上を低空で飛び回りながら、小さくて黄色く細長い卵を葉の裏に産みつけていく。 この卵がアオムシになってモンシロチョウになっているということ

          モンシロチョウ🧐

          玉ねぎ収穫しました

          2024.6.2 玉ねぎ収穫できました。通常に比べたら小さい玉ねぎかもしれないけど、 農薬、肥料を使わずに育った玉ねぎは愛おしい。(親バカでごめんなさい) 玉ねぎ農家さんに聞いたことがある。玉ねぎ農家さんでは、農薬を10回くらい撒くらしい! なので、何も使用せずに、玉ねぎを作るのは大変なようだ。 去年は、雨と仕事とタイミングが合わなくて、一つも届けることが出来ず悲しくてで泣いた。今年の玉ねぎは、小ぶりだが、パワーを感じる。 そして、まるまる料理に使えるのも良いところ。カ

          玉ねぎ収穫しました

          風をみよ、感じよ。

          農薬、肥料不使用栽培を始めてから驚いたことは、この栽培方法にとって最も大事なのは「風」ということ。 あくまで私が参考にしている本の中に書かれていたことであるが、私は大切にしている。 風を緩めてゆっくり流す。 実際に風の強い時に畑にしゃがみ込み、 『作物の気持ちになること』がとても大事。 そして、『風の吹いてる方向』を確認する。 調べて分かったことは、植物は風によって成長するといっても過言ではないということ。 風については、また、話そうと思う。

          風をみよ、感じよ。

          にんじんの不思議

          去年の11月に種から植えた人参。なかなか芽がでず、そのまま置いてたら春に芽が出た。 試しにそのまま置いていたら、写真のようにパックリ割れた人参が出てきた。 何故、こんな風にパックリ割れたのか原因を調べてみると、 ・水分過多、多湿 ・株間が広すぎた ・収穫遅れ と、書いてあった。 畑の状態をみると収穫遅れかなと思う。 長らく芽が出なかったから諦めようと思ったけど、芽が出たとき、嬉しくて どこまで大きるなるのか試したのもあり、葉っぱが大きるなるまで置いていた。 同じ時期に植

          スナップエンドウに花が咲いた

          種から育てたスナップエンドウ。 肥料、農薬不使用で育っていることに驚いている。 豆科は根粒菌のおかげで窒素固定するから無肥料でもしっかりと育つとは聞いていたけど、花が咲いて実がついているのを見て生命力を感じている。 このまま大きく育って欲しい。

          スナップエンドウに花が咲いた

          土に遊びに来るどうぶつ

          3年目に入ってから、この土地の土に合う野菜の研究を始めた。 収穫量より種類を増やして試してみようと思う。と研究中。 土に関心を持ち始め、 今度は土や野菜によってくる虫が違うことを発見! 実は、みみず🪱は、神様と言われている。みみずについてはまた、話したいと思う。 てんとう虫は、見ると幸運のサインと言われてるくらい縁起がいい。 てんとう虫は、 野菜の葉を食べてしまうアブラムシを見つけて駆除してくる益虫。 てんとう虫でも、草花や野菜を食べちゃうテントウムシダマシには、気をつけた

          土に遊びに来るどうぶつ

          土と向き合うきっかけになった日

          2年目、玉ねぎを沢山植えた、限界を超えたかず3000本。一年目の7.5倍。 無計画と思われるかもしれないが、可能性をみて計画した数だった。蓋を開ければ、休めると思っていた仕事が休めず、応援してもらえるはずだった人が仕事で引っ越して。 雨とべと病が重なり、大変な事態に。 家族に手伝ってもらって何とか処理をしたが、 ほぼ全滅で。 悲しさと何とも言えない感情だった。 ところが、この年に作ったじゃがいも🥔、人参🥕が大きく育った。 玉ねぎの大変な事態に野菜たちのことを見てなかった。よ

          土と向き合うきっかけになった日

          忘れられない畑の浸水

          1年目、やるとは、いったものの一から自分でやるのは、初めてのこと。田んぼの草を刈り、畑にして畝を作り(1年目は、地域の人に頼んでやってもらった) 玉ねぎ、じゃがいも、人参を育てた。 田植えの時期、周りの田んぼに水が入るなか、なんと。畑の結界が崩壊して水が、、、。 見たことある光景なのに、初めて見るかのように。言葉がでなかった。なんとか、野菜を救うために、仕事帰りに水を減らす日々。 大変だったなー。笑 じゃがいも、人参は全滅。なんと、玉ねぎはすくすくと育っていた。 初めて自分で

          忘れられない畑の浸水

          あ、かわいい農園の始まり

          上の絵は、私の伝えたいことが表されている。『あ、かわいい農園』の畑は、きっとこんな感じ何だろうと。 3年前、農薬・肥料を使わずに野菜を育てる農法に出会った。畑一面、色んな野菜が生き生きして立っていた! 私の中では衝撃な風景だった。『こんな農法があるの!』って。 私が知ってる野菜作りは、肥料を使うのが当たり前でおじいちゃん、おばあちゃんにもそう、教えられて育ってきた。 だから、衝撃でしかなかった。 この時の出会いがきっかけで、農薬・肥料不使用の栽培方法に興味をもち、縁あっ

          あ、かわいい農園の始まり