今更ながら人類滅亡後の小世界をPinocchiaたちと歩いた話・3機目
第三階層:畜産区画
「イート・ザ・ボーン」 ほうほうの体で第三階層に滑り込む主人公サンとお供たち。
……と、回想シーンが入った。男2人の会話だ。片方は主人公……なのかどうかは後頭部からはよく分からん。いや回想なんだから主人公か。どうも教団と軍が対立しているらしく、教団の構成員が軍への復讐だか何だかを名目に男の片方の妻を殺したとか、民衆は日々の不満の吐け口として軍を憎み教団を支持しているとか。……ん、それって主人公の妻ってこと? 主人公にとって教団は仇ということになるのか……