今更ながら人類滅亡後の小世界をPinocchiaたちと歩いた話・2機目
第二階層:農業区画
「赤熱刃に火を点すような日々」 ようやく一歩コマを進めた主人公サンとお供たち。
まず気付いたのは、一度先の階層へ進むと前の階層へは戻れないということだった。これは第一階層の拠点のロッカーのひとつに集めていた、各種1個以上のジャンクが実質的に永久に失われたことを意味する。だって……いっぱいアイテム出てきたらコレクションしたくなるし……重量制限あるから常時全部持ち歩くのは無理だし……まぁこういう酔狂な例はともかく、応急修理キットが戸棚に残ってないかくらいの確