朱鷺～Toki～

脚本 私の回想記 活動報告など 趣味や個人の活動の発信のために使います。

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『大切な人のためなら溶けてもいい。』　　～「第Nの家族」に想う言葉～

「第２の家族」　「とある場所」での違和感 まだ、私は、第2の家族に希望を捨てていない。 今も、私は「朱鷺」だから。 今まで、沢山、「とある場所」に参加してきて、「第２の家族」という言葉を 沢山聞いてきた。 皆は、「『とある場所』は、第2の家族の集まりだよ！」と教えてくれた。 第１の家族は実の家族。それについては重々承知だ。 勿論、異論はない。 だけど、どうしても、私にとっては、 「とある場所」が、第２の家族になるとは考えることができなかった。 「どうして？」

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    • 最近の私。

      桜の木にも、緑が色付いてきたこの頃。 復帰してから、研究室の同期の雑談を聴いて思う。 皆、恋に愛に、仕事に勉強に充実しやがって。。。 と思いながら、ひたすら論文を読みあさり、欲しいデータを探し続けた1週間。。。 欲しいデータはなかなか見つからず。 だけど、同期メンバーとすごす時間は毎回楽しくて。。。 すごく輝いて見える日々。 これは、事実。 私の日常も少しだけ変わりました。 1週間前から、大学生になった上の弟が一人暮らしを始めました。 弟2人の、兄弟喧嘩が

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      • The blue Alibi　～青春の不在証明～　

        幸せな瞬間 大学生。 自由に使える時間。 経済的な余裕。 心を、満たしたい。 欲望。 すべて、満たされたい。 記念日。 愛に包まれたい。 ただ、それだけ。だったのだろう。 この出来事は、私にとっては、大きな 「弾丸」のようなものだったのだろう。 クリスマス。　年末年始。　入学式。　誕生日。 夏が来た。 それは、すべての、幸せの延長線上にあった出来事だった。 衝撃 敵意。そんなもんなんて、 きっと、最初はどこにも無かっただろうに。 いつの間に

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        • たいせつなもの

          あの日、私は感情を失った。 いつ、どこで、誰が、何をした。 それはさておき あの日、私は感情を失った。 それは、 今まで沢山辛いことがあったけど、 その中でも、特に衝撃的な出来事だった。 眠れなくなった。 食欲も失せた。 乱れた想いですら、崩壊した。 涙だけが、私の心を映していた。 愛も勇気もわからない。 あれから１年と、少しの期間が経った。 少しずつ、帰ってきた意思。 少しずつ、向かい合えるようになった夢。 専門科目に頭を抱える日々。 だけど、

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          1週間音信不通？！！表千家茶道短期講習会を終えて

          短期講習会を終えて皆様お久しぶりです。 朱鷺(とき)と申します。 1週間にわたり、京都にある、表千家茶道のお家元、不審庵において、 春期短期講習会に参加して参りました。 その1週間、スマホ・金銭全てが受付で没収。 音信不通になり、大変申し訳ございませんでした。 俗世間と隔絶されながら妙顕寺・不審庵・ホテルを往復し、 講話やMtgを受け、フルタイム正座のお茶のお稽古を1週間行う生活をしていました。 その1日1日、それぞれの出来事全てが濃厚であり、とても心に残る1週間でし

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          ～スマホを落としただけなのに～　1年の振り返り

          プロローグ　～スマホを落としただけだった～ 今思い返すと、すべては、スマホを落としただけだった。 大学入ってから初めて落とされた恋も。 私の不祥事も。 全く関係の無い、誰かの所為にしたことも。 それは最低で最悪で、 そして、今の私の心を作った愛と勇気との出会いであった。 いつかの第一印象もそうだった。 バイト帰りの電車の中で不意に置き忘れていってしまった。 そしてその数週間後、 今度は、音信不通の山の中で、 ほとんど初めましての50人とすごしている中で スマ

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          Last note in 2023

          ２０２３年最後のnoteです。 今年も自分の思うがままに突き進んだ１年だった。 今までの人生の中で、 一番、人に関わり続けた１年間だった。 この１年で自分の周りの人間が どれだけの人の心に寄り添えたのか。 実のところ、どうなのかわからないけど、 ２０２３年は、今までの人生の中で 一番挑戦をした１年間でした。 まだ、モノクロな心の生き写ししか書けないし、 今年出会った人達は、間違いなく自分の人生を 本気で彩っている人達が多くて、 その中でも私は ちっぽ

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          2023年3月20日の私へ～Connected Answer～

          ２０２３年１２月２８日 ２０２３年３月２０日の私から、手紙が届きました。 どうせなので、当時の私に対して総ツッコミ大会をしようと思います。 拝啓　Connect　最終日の私へ →ごめん、まだ9ヶ月強しか経ってないｗ →うん、マジで（顔面偏差値）Aラン研究室に入るとは思ってなかったｗ うん、間違いなく言われたい。今テスト1ヶ月切った。 いやあ、よく今日まで生きてたの偉すぎる。。。 当時の帰宅後のnote以下に貼っときます。 断言します。たまにかなり悩んでしまう

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          ひなどりの記憶。

          朝、7時30分。 真っ黒なスーツを着た役人の背中は、今日も心地よく温かかった。 そして、今日も幼女の手には緑色のパッケージが握られている。 牛乳が飲めなかったその幼い女の子は、代わりにβカロテンたっぷりの人参ジュースを飲んでいた。 彼女が降り立った先にいたのは、当番制の若い女性スタッフだった。 彼女は背広の方を向いて「行ってらっしゃい」と声をかけた。 彼女の隣に座っていた少し小さなお姉さんは、 「今日も納豆の匂いがするわ」とぼやいた。 その時、幼女たちは未来

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          【小説】 振り向かないポニーテールの記憶

          前に進むと決めたからこの街で生きていても、 こんなにも星が綺麗に見えるとは。 そう気付いたのは12月の23時。 かつての彼女には知る由もない風景だった。 いつもの道路を歩いていた時は、 蒼き一等星の下にいくつか星が見えることはなかった。 彼女が見ていたのは、刻印されたつつみ星。 強さと権力、地位を得る為なら どんな手段を使ってでも、世界に変革を起こしていく。 それは正しいことのようで、実はどこか違うようで。 もう1人の主人公。 その「本名」でさえも、彼女は

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          金曜1限の涙の記憶

          毎週金曜の1限。 今日も体調を崩した。 涙の記憶が今日も朝からこだまする。 思い出すと、金曜1限の後半戦。 泣かない授業は一度もなかった。 持病。 死。 依存。 被害妄想。 過去。 不眠症。 嫌でもぶり返す「記憶」 何度も、講義室を出た方が良いと思った。 涙の理由を、親友には悟られているかもしれない。 その不安と共に。 顔に出ているものは、隠せるわけなかった。 だけど、 この一時間は、泣いてもいい。 途中で、そう切り替えた。 泣いた。 苦

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          自信をつけるために

          自分を高めるために、ふとした思いつきでnoteを書いている。 最近はそんな気がします。 書いていると落ち着くんです。 ブレストとか。 色んなことになって。 自己顕示欲が、高くて、 わかっていたんだけど 昇華できなくて 頑張ることで、誰かを傷つけそうで、 それは、自分をも傷つけていました。 今、noteを書きながら、感情を思いつく限り、吐き出しています。 ここなら誰も、傷つけないから。 自己分析シート、書こうとして思ったのが、 「私、研究室でやりたいこ

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          【本音】朱鷺 の記憶

          「産まなきゃ良かった。」 「この子を産んでから、私の人生は滅茶苦茶だ。」 「何度、養育に通ったんだろう。」 「何度、発達が遅れてますね、って言われたんだろう。」 この言葉は、私が中学生くらいの頃から、よく「誰か」から聞いた言葉。 「誰か」の叫びが今日も響く。 その叫びの当たっている「対象の人物」は 私ではなかった。 だけど、 その人物と どこか名前が似ている人物が、 私の「その対象」に対して呼んでいる「呼び方」と 推しからの「呼ばれ方」が全く同じ人物が

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          記憶喪失の記憶

          記憶が、思い出せなくなりました。 そう、気付いたのは、12月に入ってから。 去年の夏休みから、大学祭くらいまでの記憶。 特に大学生活に関しての記憶が「ない」 講義・実習 ほとんどの記憶が 「ない」 研究室が決まった頃に、どこか安心したのか ほとんどぽっかり記憶が思い出せなくなりました。 特に講義内容が。 (このままだと、国試もCBTも受かる気がしない😭) でも、3年前期でも薬治と登販関連のものは覚えてるんですよね。薬治の先生に、すごい助けてもらったことは記憶とし

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          🍀夢を叶える健康ファシリテーター🍀～1年後を生きている私へ。～

          未来の私へ。 今の私からしたら、また、とんでもないことでも、 しでかしたのであろう。 の前に、生きてる？笑 余命宣告されてない？笑 ねえ、今どんな気持ち？ ちょっと、今の気持ちを書いていきます。 1年前から今。 RYF8期を卒業して、 名古屋に行ったあとか。 幸せだったかな？ だけど、また、 12月くらいから悩んで、 1月も生きて無くて。 でもお酒の記憶だけある。 すっごいあれだけ覚えてる。 きゃべつ。 あれは楽しかった。 2月、再試の勉強はや

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          ～奇跡～Kiseki　研究室、決まるまで。

          近い未来の話。 来年度の進路、確定しました。 昨年のうつ時代を思い出すと、 行き先とメンバーをなんとなく確認したら、 本当に、「この１年で何があったんだろう」っていう結果。 第一希望の研究室、受かりました。 ここ１ヶ月の話。とある串カツのお店で。 「声が良く響いて良いね」 １１月頭くらいに参加した飲み会で、仲間からの言葉。 それに対して私はこう言った。 「でもさ、声が響くことが理由で、他人の何倍も怒られてるんだよね。」 「声が五月蠅いだけで、人一倍怒られ

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