Last note in 2023

2023年最後のnoteです。



今年も自分の思うがままに突き進んだ1年だった。


今までの人生の中で、

一番、人に関わり続けた1年間だった。



この1年で自分の周りの人間が

どれだけの人の心に寄り添えたのか。


実のところ、どうなのかわからないけど、


2023年は、今までの人生の中で

一番挑戦をした1年間でした。



まだ、モノクロな心の生き写ししか書けないし、

今年出会った人達は、間違いなく自分の人生を

本気で彩っている人達が多くて、


その中でも私は

ちっぽけな人間にすぎず、

ただの人でしか無かったけれども、



そんな「ただの人」でも

やっと、前を向けるようになった


そんな2023年だったと思います。


今年最後だから言います。




本当はもっと「いいね」がほしいです。

もっと他人に支えてもらえる人になりたいし、

来年こそは、男性とクリスマスを過ごしたいです。



やっと私は「無価値ではない」と思えるようになったし、

誰かに見放されるのが、本当に怖くて、



それでも、嫌なことがあったら、すぐに「嫌だ」と言ってしまう


そんな人間だと自覚しています。



もっと、自分に歯止めをかけたいけれども、


歯止めをかけてもいけない。


どんなに最低で最悪であっても


それでも「生きて」って言ってくれた人が居て


それでも「一緒に頑張ろう」って言ってくれた人が居て


それでも「何かあったらいつでも話を聴くよ」って言ってくれた人が居て


声を失っても、隣でずっと列に並んでくれて


その日の思い出を私の居ないところで

「楽しかったよ!」って他の共通の友人に話してくれる人が居るから


そして、

「死にたいと思ったら、死ぬ前に、私に連絡して」とまで言ってくれた人が居て

その子に、「今から死ぬよ」っていう連絡を一生したくないから。



そんな素敵な、私を支えてくれた親友や、関係者たちが居てくれたお陰で、


今の私は死にたくなっても「死にたい」なんて一生言うことはできません。



そして、



こんな私だけど、



8月に1週間京都に行ったら、帰る日以外、1人の時間はほぼなかったし、


12月に、忘年会をやりたいと言って、10人も参加者を集めてしまい、


何があったらこうなったんだろうって思うけど。。


名古屋から帰ってきた後に、

親友の1人から、


「朱鷺ちゃんなら、きっとできるよ」って



その言葉があったから、いつか頑張ろうと思ってやってみただけ。



それは、そう伝えてくれた人の知らないところで勝手に終わっていた
出来事だったけど、


それでも、私は


2023年は「今までで1番、やりたいことをやりきれたな」と

思っています。



2024年は

私の背中を押してくれた人達に


何かを返せるような、

そんな1年を作りたいと


心から想います。


明日世界が終わることはない。

その証明を

私は作り続けるだけ



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


しつこいかも知れませんが、最後くらい、私の承認欲求を満たしてくれませんか?

2024年もよろしくお願いします。

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