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フリーライターの率直なハナシ

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フリーライターとして働いてきた経験など綴ってみようかなと。率直なご意見ご感想いただけると泣いて喜びます。
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仰倉あかり
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フリーライターの率直なハナシ [お金編]③未払いで苦しんだこと

フリーライターの率直なハナシ [お金編]③未払いで苦しんだこと

　ただただ残念な結果になった話です。
　似たような思いをする人が1人でも減りますようにとの願いを込めて、書き残しておくことにします。

　未払いが発生したのは、2022年半ばでした。
　複数のユーザーの仕事をまとめて請けているクライアント（仮にA社とします）から、そのうちの1ユーザーに関して「今月分は支払えない」という連絡が入りました。「弊社への支払いが（トラブルにより）行われないので、仰倉さんに

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フリーライターの率直なハナシ[お金編]② 「見積もりください」と言われて焦ったときは

フリーライターの率直なハナシ[お金編]② 「見積もりください」と言われて焦ったときは

　WEBライターを始めた頃、フリーランスの仕事は最初から価格が決まっているものだと思い込んでいた。店に並んでいる商品みたいに。
　だから初めて「見積もりください」と言われたときは、ぽかんと口を開けてたんじゃないだろうか。

　でも、先方は返事を待っている。何か答えないとならない。それも、今日中に。
　さあ、どうする？！
　てな状況で目の前がぐるぐるしてました。

　あなたならどうしますか？
　今ま

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フリーライターの率直なところを話そう[お金編]①「文字単価0.2円」を、どう考える？

フリーライターの率直なところを話そう[お金編]①「文字単価0.2円」を、どう考える？

　クラウドサービスを通して仕事を探したことがあるライターなら、おそらく一度は見たり聞いたりしたことがあるでしょう。「文字単価0.2円」という、背筋の寒くなる発注を。
　書いても書いてもお金にならず、いつまでも独立できた気持ちになれない、それはそれは恐ろしい底無し沼への入り口、それが1文字0.2円の世界…

　ある人は「ライティング能力の搾取だ」と言い、ある人は「発注する側の問題を受注する側が拡げて

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フリーライターの率直なところを話そう☆　「フリーライターの仕事って正直、どうなの？」

（カエルのイラスト、力が抜けた雰囲気が可愛くて使わせていただきました。上の森 シハさま、ありがとうございます♪）

　フリーライターになって約10年。年齢の高い方ほど聞き慣れない職業名のようで、「どんなことしてるの？」と尋ねられることがありました。
「フリーランスってちゃんと稼げるの？」とか。

　フリーライターの働き方は、兼業か、専業か、WEB専門か紙媒体中心か、ブックライターかでそれぞれに特性

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