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Python基礎練習

今回の記事は説明を行いながらコードを共有したいと思います。
for文とlistの処理についてのコードを共有します。

勉強の材料にしてください。

問題①

names = ['あかり', 'れん', 'ゆい', 'はると']

上記に「さん」を付けて表示してください。
下記画像を参考にしてください。

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コード共有1

def Sample1():
    """namesに入っている値に「さん」を付ける。"""
    names = ['あかり''れん''ゆい''はると']
    for i in names:
        print(f'{i}さん')
Sample1()

上記のコードはlist内のコードに「さん」を付けて出力するコードになります。for文でループして「さん」を付けています。

問題②

5000円以上の商品の場合に20%引きをしてください。下記のリストをループしてください。

item_prices = [1900, 4000, 5300, 13000]

下記画像を参考にしてください。

画像

コード共有2

def Sample2():
    """5000円以上を20%引き"""
    item_prices = [19004000530013000]
    for i in item_prices:
        if i >= 5000:    
            n = i * 0.8
            print(int(n))
        else:
            m = i
            print(m)
Sample2()

説明

上記のコードは数字をループして5000円以上の場合に20%引きする処理になります。

for文の中にif文が入っているので複雑な処理になっていると思いますが勉強を続けて理解をしてください。

問題③

ユーザが何回数字を入力するのかを決めて数字を入力します。
入力した数字を小さい順に並び替えてください。

下記の画像を参考にしてください。

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コード共有3

def Sample3():
    """ソートの基本"""
    num_list = []
    num = int(input('何回数字を入力しますか?'))
    count_1 = 0
    for i in range(num):
        n = int(input('入力してください...'))
        num_list.append(n)
        count_1 += 1
    sort = sorted(num_list)
    print(f'{count_1}回入力しました。小さい順にします。')
    print(sort)
Sample3()

説明

①ユーザが数字を何回入力するのかを決めます。

②数字を入力してlistに追加していきます。

③printで文字を出力して何回入力したのかを表示します。

④最後にlistの中身を小さい順にして表示させます。

以上になります。

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