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自分の人生を生きようと思えた一冊「俺か、俺以外か」

皆さん、こんばんは!!けんぼーです!さて今回紹介する本はこちらになります!

ローランドさんの【俺か、俺以外か。ローランドという生き方】

自分の人生を生きる事の大切さについてこの本を読んで勉強する事が出来ました。

読んでみてどう変わったか

この本を読む前は、特に理由もなく人生を送っていて目的というものがあまりなかったです。でも、この本を読んだ後に自分の目的を立てました。

誰よりも幸せな人生を歩み、有名になる。
そして、みんなを笑顔にする。

このような目的(ゴール)が出来ました。この目的に辿り着く為に今、この様にnoteをやっているんだなって思っています。
僕の考えを世の中に発信していく事で周りが幸せになるという好循環が生まれるのではないかと思っています。
自分の人生のゴールを設定している人が今このnoteを読んでいる人の中にどれくらいいるのか僕には分かりません。
ですが、もしその様なゴールを持っていない人がいたら必ずゴールを立ててそれに向けて何をしなければならないのかを考えながら行動する様にしてください。
幸せと感じる瞬間は?
本を読んでいる時、文字を書いている時、1人の時間を過ごしている時、社会に貢献していると感じる時


どういう人生を歩みたいのか?
①本を読んでお金を稼ぎそれで生計を建てる
②本の素晴らしさを世の中に発信して周りの人にも読んでもらいたい
③本に囲まれた家で生活をする。


その人生を送る為のルール
①本を大切に扱い本に対する愛を持つ。
②周りが引くほど本を読む。(1日に5冊以上)
③毎日noteで本の素晴らしさを伝える

「一度きりの人生だからこそ好きな事を生きる。悔いのないように」

自分の人生を歩む

あなたは誰の人生を歩んでいますか?僕は、この本を読んだ時に一度考えてみました。そしたら、なんとなくの人生を歩んでいました。大学に来たのも走るのが好きだったから何となくの思いで来ました。
でも、4年間真面目に取り組んだ事は間違いありませんしこの4年間でいろんな経験をする事が出来たのには本当に感謝しています。
そして、今の自分を見てみると運良く今は自分の好きな事がやれているなと感じています。
この本を読んだ時もこれは自分に当てはまるなという部分がたくさんありました。
自分の人生を歩むという事は自分で道を作るという事でレールに敷かれた人生を歩む事ではありません。
先が見えない人生を歩む事がこの自分の人生を歩む事になります。
人生は一度きりなので先が見えた人生を歩むのはもったいないです。
それでも、自分が満足ならそれでいいとは思いますけど。レールから降りて自分の人生を歩む事をやってみて下さい。僕もこれから社会に出たらやっていきます。

「人生成功したければやるかやらないじゃない。やるかやるかしかない」

この本を読んでもらいたい人

高校生や大学生、社会人の人に読んでもらいたいと思っています。
自分の人生の目的を明確に持っていない人はこの本を読み、ローランドさんの考えを頭の中で理解して自分に落とし込んでみて下さい。
そしたら、何となくの人生が意味のある人生に変わると思います。この本を読めば分かります。
自分の人生の主役は自分です。この言葉を常に自分の頭の中に入れておく事で何か人生で大きな選択をする時に正しい選択が出来ると思います。

今、自分がやっている事に意味を見出す

これが出来ればこれまでの人生が嘘の様に輝きを増して充実したものになります。
明日死んでも後悔の無い様に今を生きる事を忘れないようにして下さい。
最後にローランドさんの名言で1番響いたのを紹介して終わりたいと思います。

薔薇のように咲き,桜のように散る人生を歩む

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よろしくお願いします🥺🥺じゃあまたね!!

下は読書ノートになります!!

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