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それは「その人の意見」だからね

世の中にある情報の大半は、

「正しい意見」ではなく

「その人の意見」なんだな。


だから、

いちいち反応する必要もないし、される筋合いもない。


わざわざ相手のところにいって、

「それはおかしい」と言う必要もなければ、言われる筋合いもない。


でも、どっかで信じちゃったんだろうね。


「正しさ」は世の中に一つでなければならない。

そしてその正しさとは「自分の意見」だとね。


別に正解がいっぱいあってもいいのに。

他の人にも同じように正解をあげてもいいのに。


世の仕組みとして、

他人に正解をあげない人は、自分も正解を貰えなくなる。


正解は一つでなければならないと思っていると、同じような人が目の前に現れる。


自分の意見こそが正解だと思っていると、

同じようにそう思っている人が目の前に現れる。


そこから開放されるためには、先ずは疑ってみることが大切。


「正しさ」は世の中に一つでなければならないか

自分の意見「だけ」が本当に正しいのか

それ以外に正しさがあってはならないのか


相手の正しさを認めることで、自分はなにを恐れているのか。


ここが腑に落ちてくると、心が一気に軽くなる。


自分の手からその拘りが離れると、目の前に現れる人が変わってくる。


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