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平和への鍵は真理と真実にあり。

2020年に公開された映画「スライヴ2」を観ました。

これは、
いま地球上で起きている大きな対立を根源から理解することに役立ち、

ならばわたしたちは何ができるのかを、
それは可能だということを、明白に示唆している映画です。

これで導こうとしている平和は宇・露を越えた世界に及ぶものです。

争いの絶えないこの社会のシステムをとっぱらうための方法、希望、道のりがやはりちゃんとあったんだと一層強く確信することができ、感動しています。

いま、そして可能な限り早めに、
世界の平和を願う人々にみてほしいドキュメンタリー映画です。

続編は有料ですが、わたしは価格をはるかに上回る価値があると思いました。

本作は2020年に発表されたもので前年からの観戦ショー騒動にも触れられています。
前作よりもはかりごとについてさらに踏み込んで表現され、眉間にシワもよりますが、その分、前作の後に寄せられたという数々の新しい情報から大きな希望、エネルギーをいただきました。

これを知ったからといってもう遅すぎる、この巨大なオリから抜け出せるはずがないと思うかも知れません。
わたしが、それでもそれは可能なのだと信じられるのには「秘密」があります。
有名なのですぐにピンときた方も多いと思います。あの「秘密」です。(秘密の答えは最後にこっそり載せておきます。)

これをつくってくださったフォスター&キンバリー・Gさんたちのお顔には自然の流れに沿って増えたシワの尊さと美があり、その活動の裏にある多くの苦難もうかがわれました。

現時点では公式な日本語版はないようですが、上記リンクから直接購入できるものには、日本語字幕もついています。(15か国語字幕対応)

初めてスライヴを知った方は、前作「スライヴ」だけでもいまの世界の基本的な統治構造の謎は解けると思います。(下記、YouTubeで無料で見られます)

前作では、あのリーマンショックがどこようなはかりごとだったのかが分かりやすく解説されています。

👇2011年の映画「スライヴ」のご紹介記事👇



既に有名で、時々見かけてはいましたが、わたしはこのタイミングで知ることになった「秘密」とは、こちらです👇
https://youtu.be/OHlWT1QxNPg

続編の「メタ・シークレット」も現実的で納得しました。

攻めるでも守るでもなく、
「降りる」「抜ける」という知恵がある
と思っています

ただし、
赤信号はみんなで渡りましょう
一人でも多くの人と声をかけあって
(モノの例えですので良い子もそうでない子も、
赤信号は渡ってはいけません。)


多くの人の困難が一日も早くおわりますように

【3/26追記】余分に取り寄せた「THRIVE Ⅱ」をメルカリに出品させていただきました。恐縮ながら少しだけ手数料乗せておりますが、よろしければどうぞ。(英題でご検索ください。売り切れておりましたら申し訳ございません。)

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