ウミツキソラ

好きなことばは『ありがとう』『まぁ、いっか』『のんびりいこ〜』 小さな奇跡を日々みつけ…

ウミツキソラ

好きなことばは『ありがとう』『まぁ、いっか』『のんびりいこ〜』 小さな奇跡を日々みつけています。 あたりまえの日々に感謝 今ここじぶん

最近の記事

〜season3〜⑦ツインレイ

昨年の誕生日前日3/29に守護霊と話せる方の鑑定で、言われた通りになっていることに気付き、彼の家からも近いので、今度は一緒にいこうと思いまずは彼が予約をしてくれた。 申込はできたが、予約完了したかわからず、完了の通知もこないと言うので、私が連絡先を調べて携帯へ直接メールしてみた。 すると… 彼からの今回の申込は残念ながら無理と言う結果。 でも、私にぜひ会って話したいと言われ、少し先になるけれど4月に優先的に予約をとってくれることになった。 そして、4/6 昨年の誕生日前日から

    • 二人で夜桜見に行きました。

      歩き過ぎて足の爪の中、内出血してました。

      • 〜season3〜⑥幸せと感謝の日々

        再会してから毎日連絡して、週末は一緒。 お互いの日常のひとつになってきている。 この数ヶ月で行きたい場所に沢山行った。そして、season2で初めて一緒に行った六甲山にも14年ぶりに行った。 私はあの頃に行ったっきり、それからは行く機会はあったけれど行かなかった。 今思えば、次に行く時は彼と一緒に行きたかったのかもしれない。 久しぶりの六甲山展望台は雰囲気が変わっていた。 年月を感じた… でも、今隣に彼がいる… 嬉しい感情が込み上げて泣きそうになった。 ただ、3月なのに雪が

        • 〜season3〜⑤思い描く未来に向かって

          再会した日の帰り道、家まで送ってもらった。 帰り際に次に会う約束を彼からしてくれた。 『次があるのは今日楽しかったって事だよね』って私は心の中でホッとしていた。 その日からますます一日一日の楽しみが確実に増えた。 体調崩してから一年、病気も見つかって社会から離脱、初めて役割を気にせず自分のことを優先にした日々。 3/20宇宙元旦までに物の断捨離だけでなく、気持ちの断捨離もした。 3/30の50歳の節目にリセットもした。 そして、今 今を生きることを大切に心に刻んで日々過

        〜season3〜⑦ツインレイ

          〜season3〜④人生後半スタート②

          7/29のメッセージから、2人の間に空白期間がなかったかの様にまた毎日やりとりが始まった。 そして今回は彼から近々会おうと誘ってくれた。一週間後に会う約束をした。 今は隣の県に住んでいることがわかり、行ってみたい神社があったので朝から電車で1時間のプチ旅。最寄り駅に迎えに来てくれていた。 10年以上ぶりに会った彼の笑顔は変わっていなかった。 話し方は関東に5年くらい住んでいたからか標準語になっていた。 私は緊張していることを隠す為に喋りまくっていた。 龍にまつわる池、神社、

          〜season3〜④人生後半スタート②

          〜season3〜③人生後半スタート

          14年経ってまたSNSで繋がった私たち。 ただ、今回はお互いにメッセージのやり取りはしていない… たま〜に投稿する程度だった私は、次の日から毎日投稿した。 その都度、彼からのいいね。がついた。毎日、話していないけれど繋がっている気がしていた。 多分、私たちの気持ちは一緒だった。 私は勇気を出した。初めて彼からのいいね。がついた日から10日以上経って、メッセージを送った。 7/29 元気? の一言だけ。今の私には精一杯だった。 ドキドキしながら返信を待った。怖い気持ちもあ

          〜season3〜③人生後半スタート

          〜season3〜②見えないものに導かれた気がする私たち②

          2023年になり1月から人生初の病気に次々となり、踏ん張っていた。 そんな時、『人の寿命はわからない。じゃあ、後回しにせずに今を楽しもう。』 と、思い立ち治療して症状が治ったタイミングで宮古島へひとり旅に行った。 平日の2泊3日、宿は宿泊サイトでなんとなくここにしようと決めた。飛行機はタイミングよく格安サイトで1万円以下でとれた。 空港に着き、レンタサイクルで宿まで行き、チェックインすると宿泊客は私だけと言われた。 宿を拠点に自転車で行けるところまで行き、疲れたら帰って部屋で

          〜season3〜②見えないものに導かれた気がする私たち②

          〜season3〜①見えないものに導かれた気がする私たち

          2023年3月20日宇宙元旦 相変わらず自分と向き合う日々、2年予約待ちの占いの先生の予約がなぜかとれた。 せっかくなので誕生日の節目の前日に予約をとった。  人の名前をかくと私との関係をみてくれるので、思いつく異性を数人書いた。その時に彼の名前はなぜか浮かばなかった… 書いた人との関係に先はなかった。 先生からは、2023年後半には会社で仕事してる姿が見えるので、まだゆっくりしていて大丈夫なこと、この先目がかなり悪くなること、10年後にガクッと体調崩してしまうこと、など

          〜season3〜①見えないものに導かれた気がする私たち

          〜season3〜序章

          2022年から私の体調がどんどん悪くなっていった。 20代から続けていた派遣業… ブランクがあっても声がかかり続けていた。35歳を超えても有難いことに仕事はずっとあった。 専門職でもないのでいつまで仕事があるのかわからなかったけど40代になっても声がかかっていた。 3年満了した会社から戻ってきてほしいと連絡がきて契約社員として戻った。 それから精神的ストレスに拍車がかかり半年後に社会離脱… ここから生まれて初めて何もしない日々に突入 自分と向き合う日々 自分優先の日々 断捨離

          〜season2〜④再会した二人の青春の結末

          2010年年始から数ヶ月、幸せな日々の中に少しずつ変化があった。 お互いの引越し、転職、家族のこと… 連絡頻度も変わっていった そう感じると自己肯定感の低い私は、どんどん悪い方向へ意識が向かう 今思えば、season②の結末は私の中の問題だった 不安を彼に素直に話せばお互い誤解を簡単に解くことができた。 嫉妬心… 意地っ張り… 過去のトラウマ… 自分の頭で考えることを放棄してしまった、そして彼のせいにしてしまった。 その結果が悪い奇跡を起こしてしまった。 連絡頻度がどんど

          〜season2〜④再会した二人の青春の結末

          〜season2〜③再会した二人の青春

          年が明けて2010年 穏やかな気持ちになれる日々が続いていた こんな日がずっと続けばいいのにと思っていた 中学時代の彼は話したことがないから私の中のイメージでは無口な人だったけど、再会してからは優しい穏やかな話し方をするとにかく良い人という印象しかない 幼少期からずっと親に何でも決められて親の言うことが正しいと言う育ち方をしてきたので自分で物事を決めることに自信が持てないまま生きてきた私 親の圧から逃げたいと何度も家を出たいと思ったり、親に対して感謝の気持ちより不満の気持

          〜season2〜③再会した二人の青春

          〜season2〜②再会した二人の始まり

          mixiで毎日の様にやりとりが続いた。今まで話したことのない二人とは思えないくらいだった。 そして年末に会った。 20年以上の時が過ぎて再会するなんて初めての出来事で、とにかく会うまで緊張していた… 彼はどうだったんだろう? 今聞いてもきっと忘れているだろうなぁ。 最初の出会いも忘れている人だから。 会ったと同時に緊張より懐かしい感じがした。 そのまま六甲山に夜景を見に行くことになった。 年末の夜の山は寒かったのを覚えている。 この日が二人の始まりになった。

          〜season2〜②再会した二人の始まり

          〜season2〜①再会した二人

          中学時代のseason1の出会いから23年が過ぎた… mixiが全盛期、私は友達に紹介してもらい初SNS。コミュニティに卒業中学を見つけたので参加。 ここから私たちの運命が重なった… 参加してから何日経ったか覚えていないけれど、メッセージが届いた。『もしかして◯◯さん?覚えてないかなぁ』 私の苗字は世間的に多いので、中学時代も何人かいたし、きっと私じゃない『◯◯さん』と勘違いしているんだと思った。 と思ったのはクラスもクラブも何もかも違う彼から届いたメッセージだったから。

          〜season2〜①再会した二人

          桜が咲いていました

          桜が咲いていました

          〜season1〜②奇跡的な出会いの結末

          出会った時に目が合ったのを今も鮮明に覚えている。 一目惚れ?って感覚とは違う、『なんか気になる。』の方が近いかもしれない。 これが運命の出会いって思う様になるのはまだまだ先、中学生の私にはこの先のふたりがどうなるのか想像がつくわけがない。 ただ好きな気持ちを友達に揶揄われて、周りの人に弄られて、自分がどうしたいかわからないまま、話す機会があったのに話せずに終わった… 中学時代は結構なイジメも経験したので、楽しかった記憶を封印したまま時が過ぎた… ただ、私たちのseason1

          〜season1〜②奇跡的な出会いの結末

          春はもうすぐ

          春はもうすぐ