見出し画像

心の学びの場でのマウンティングに悩んでいるひとに伝えたいこと

極端な例なのかもしれないけど。
どうも心の学びの場にいたせいか
人の内面に口を突っ込んでくる輩が多かった気がする

自分の中の
「こうあるべき」
を押し付けてくるひとたち。

それらに対して
「ん?」
と思いながらもその場で返せなかったり

「あれ、そうなのか?」と
一旦受け取ってしまったり

「はぁ」
と納得いかないながらも、めんどうくさくなってしまう自分がいて

少しあとになってから本音が噴出して
「今、自分はこれがやりたいんだよ」
「何がいいとか誰が決めたんだよ」
「ばーか、ばーか」
…こういう時って抑え込まれた自分の本音の方が大事なのだと思う。

なんかさ、いろいろ言ってくるひとたちのエネルギーって
正論っぽいけどウソなんだよ。
あと、ちゃんと相手を見ていない。

でもさ、そういう中にずっといるとすり減ってくる。
大人数を相手にしたときとか、教える側の人がそうだと。

もしかしたら本当にその心の学びでやりたかった本質とズレているんじゃないの、って思う。
その人の中にある何かが開いていくためのもんじゃないの、心の学びってさ。
ってもやもやする。
人ありきじゃないの?って。

エネルギーを奪っているやん。
力がない存在にしているやん。

お互いに、元気にいきいき、生きていくためのものじゃないの?

「人と人がお互いに心地よくあるためにはどうしたら?」
が自分の中のテーマかな、と思っていたけど
その奥には「放っておいてくれ!」という叫びがあった。

今はいる場所を間違えたのかな、って思っている。
違和感は大事に、ムリすんな~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?