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角ハイボールとシュトーレンの会②
UPしたつもりになっていた…もう随分昔のよう。
ハイボール&シュトーレン会の続きである。
NICK先生のチョイスでシュトーレンに使うウィスキーはデュワーズ12年。
NICK先生曰く「バーで標準的なウィスキーとして使われていて、ハイボールにすると飲みやすくすっきりしている」
キャメルさんにそちらを購入してもらい、シュトーレンを作っていただくことに。
NICK先生、なんとご自身でシュトーレン
角ハイボールとシュトーレンの会①
第2回オンライン美味しいかいである。
毎月どこかの土曜日に開催することとなった。
今回は2/27(土)。
前回の日本酒の会を開催してから、我こそはと手を挙げてくれる人がちらほらいるのが有難い。やはり皆さまネタは豊富に持っている…!!と感じた次第である。
さて、今回は2本立て。角瓶ハイボール&オトナシュトーレン。
2月の店主に名乗りを上げてくれたNICK先生&Marilyn先生が美味しいハ
接客withコロナ①
「コロナ禍における接客」についてよく考えるようになった。
店舗の対策としては消毒液の設置、足元の表示などで導線とソーシャルディスタンスを確保すること、レジ前にはクリアシートを設置することなどが当たり前になった。
販売員は業種にもよるがマスク、フェイスシールドや手袋の着用していることが殆どである。
また、取扱っている商材によって、スタッフや販売員が気を付けなければならないポイントは変わる。
新年~日本酒を楽しむ会(5)
私は女将だが、若女将、番頭、常連客とチームで運営する。若女将はファシリテーター、常連客さんには告知やZoom設定をお願いするなど、役割分担している。心強い。
若女将から打ち合わせの際「着物着ない?」と提案があった。私も少し考えてはいたものの、着物が久しぶり過ぎて、着られるか不安…はありつつも了承。やればなんとかなるものだ。楽しいことは全力で。
斯くして、会が始まる。
運営も含め15名参加であ
新年~日本酒を楽しむ会(4.5)
今回は余談。
『美味しいかい』前日の出来事である。
仕事を終え、1杯飲んで帰ろうと、店頭に日本酒がずらりと並ぶお店へ入る。
飲食店に入店する際は、消毒液+検温が今のスタンダードなのだな、と思いつつ、着席。
最近『美味しいかい』へ向けて日本酒について調べていたり、気持ちが日本酒に向いているので、美味しい日本酒をいただきたい。
「すっきりめなものが好きなんですけど」と相談すると、どうやら詳し
新年~日本酒を楽しむ会(4)
『風の森』に決めたのはいいが、油長酒造さんのHPを見ると、なんと13種類もある。
一番初めに出てくる『秋津穂657』、こちらは恐らく、お店でいただいたものだろう。しかし、他のものの説明を読むが違いがよくわからない。価格帯は1050円~7000円とピンきりだが、比較的1000円台が多く、手を出しやすい。
しかし、どの『風の森』にすれば良いのか。
もう1点問題がある。
オンラインショップがない
新年~日本酒を楽しむ会(3)
スタートラインに戻り、少し悩んだ後、今回の趣旨を思い返す。
「自分の美味しいと思ったものをみんなに紹介して味わってもらい楽しむ」
ならば、自分の美味しいと思ったものの中から選ぶべきである。
初心にかえり、年末年始の奈良での過ごし方を思い出す。
奈良には餅飯殿町(もちいどのちょう)という、通称「もちいどのセンター街」と言われている通りがあり、そこで私が必ず立ち寄るお店がいくつかある。
が、
新年~日本酒を楽しむ会(2)
某百貨店のお酒コーナーで物色。
年末だからか忘年会用、新年用のお酒がPOP付きで陳列され、販売員も各コーナーに何名も配置されており、売場の気合いが窺える。
商品を見ていると、販売員から声をかけられるので、
・オンライン新年会用の日本酒の下見
・全員で同じものを飲みたいので、各参加者へ送ってほしい
・2本で飲み比べをしたい
・予算は1人5000円程度
・日程は未定だが1月中旬くらい
新年~日本酒を楽しむ会(1)
12月23日、いつものオンラインサロンにて
「オンラインで同じものを食べたり飲んだりして楽しみたい。誰かやってくれませんか?」という問いかけがあった。楽しそうな予感がするとついつい反応してしまう。という訳で、私が第一回頒布会のコーディネーター(?)となった。今回のテーマは日本酒。私がお勧めの日本酒を紹介し→各自購入してもらい→開催日時を決定し→Zoomで集合、という流れである。
まずは日本酒選