瀬戸内国際芸術祭 2022 夏会期|日帰り 女木島編
こんばんは、[airi|散歩の民]です。
先日こちらのブログにて、急遽、瀬戸内海に浮かぶ島「女木島」行きを決めたとの報告をしたのですが、その際に立てた「今回の女木島旅でしたいこと」に対する結果報告をさせていただきたいなと思い、現在文字を打っております。
改めまして、内容の整理を。
-今回の女木島旅でしたいこと-
・縞々の「めおん号」に乗船する
・ゆっくり作品を鑑賞する
・海を見ながら「龍潜荘」さんで素麺を食す
・まったりお茶の時間を設ける
・家族や友人へのお土産を購入する
以上5つの目標を掲げていました。
・縞々の「めおん号」に乗船する
【達成状況】〇
正確に言うと、この縞々の「めおん号」に乗らずして女木島に行くことはできないので、否応無しに「めおん号」に乗ることになります。というわけでややズルな感じもしますが、一応達成ということにしておきましょう。
・ゆっくり作品を鑑賞する
【達成状況】〇
今回は、女木島一本に絞っての島旅だったこともあって、時間的にかなりの余裕(なんと5時間の滞在!)がありました。
既に何度か触れたことのある作品から、今回がはじめましての作品まで、心ゆくまで様々な作品を鑑賞することができました。
・海を見ながら「龍潜荘」さんで素麺を食す
【達成状況】◎
今回一番の目的であったこの目標。無事に果たすことができました、、!感無量です。。泣
高速バスの都合上、12時20分に女木島着のフェリーに乗ることになっていたので、どうしても「龍潜荘」さんへ向かうのはランチタイムど真ん中の時間帯に。且つ、この日の女木島行きのフェリーはなかなかの混雑ぶりで、今回は断念するしかないかと半ば諦めモードに。そんな中、僅かな希望を胸に抱きながら女木島の海岸線を一心不乱に歩いていたのは私です、、笑
足元の悪い砂浜に足を持っていかれながらもなんとか目的地である「龍潜荘」さんに到着。入り口の看板を確認して白色の暖簾をくぐると、なんともキュートな店主の方の姿が。お食事が可能かと確認したところ、第一次ピークがひと段落し、今は座席に余裕があるとのお返事が、、!
「や、やったーー!」と思わずこぼれる歓喜の雄叫び。ずっとこのお店に伺いたかった旨を店主の方にお伝えすると、それはそれはと温かな笑顔で出迎えてくださりました。名物の女木島ぶっかけそうめんとおにぎり、さらには、自家製のすももソーダ(大好物なもので)まで注文してしまうという浮かれっぷり。
日本の島の魅力が全て詰まってるんちゃう!?と大袈裟にも思ってしまうくらい、どこを切り取っても素晴らしく美しかったです。
お食事もさることながら、この自家製のすももソーダも美味しさ大爆発しておりました。
このお店だけでも女木島に来る価値は(冗談抜きで)大いにあると思います。
また必ず来るぞ…!と、一人静かに誓いました。
・まったりお茶の時間を設ける
【達成状況】〇△
お店の中に入ってお茶をする機会を設けることはできなかったのですが、糖分を摂取したくなり、最後の最後で〈女木島名店街〉内にある瀬戸内の特撰品を扱われているショップにて「塩ミルクのジェラート」を購入しました。
この日は非常にお天気が良かったこともあり、日陰でゆっくりできる場所を見つけるのにやや苦戦しました。松の木が生い茂る「住吉神社」内に設置されていたベンチにて、しばしの休息タイムとなりました。
・家族や友人へのお土産を購入する
【達成状況】〇
女木島名物とはなりませんでしたが、瀬戸内の島々の名物(小豆島の素麺、ごはんのお供、香川名物のかまどパイなど)を無事に購入することができました。喜んでくれると良いな。
まとめ
今回の女木島旅の詳細に関しましては、また後日ゆっくりとしたためていきたいと思います。帰宅してから丸一日が経とうとしておりますが、まだまだ余韻冷めやらぬ状態。もうずっとほくほくしています。約3年ぶりの女木島でしたが、変わらず私の大好きな女木島がそこにありました。一人で来ていたということもあって、たくさんの人に声を掛けていただき、お陰様で楽しく島時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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