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ai(ライター/通訳案内士)
2019年6月28日 02:01
かくいう私が、その張本人なのである。何もかもが眩しく、カラフルに輝いて見えた6月のコペンハーゲンから帰国。私を待ち受けていたのはどんよりとした灰色の曇天、だらんと力なく垂れ下がった育てている植物の葉、そしてなんて事はない、当たり前の日常。仕事場からの連絡。ヨーロッパへ行く前は、むしろこれが当たり前だったはずなのに。帰ってきたら、当たり前ではなくなっていた。私は、ここで何を
2019年6月27日 03:14
コペンハーゲンの男の子たちは、カフェやジェラートのお店でよく働く。それも、女性が好みそうなお店で。 ちょっと雰囲気が素敵な、味のあるカフェやジェラートのお店にフラッと立ち寄ると、決まって彼らがいて、チャーミングな眩しい笑顔で出迎えてくれる。 ストロイエという目抜き通りから1本裏通りにある、”Cafe KISS”というカフェ。 緑と白のサンルーフ、各テーブルに置かれたキャンドルの炎が美