新型コロナウイルス対応: 『健康チェック機能』がリリースされました!
皆さん、こんにちは!
aiPassを運営する、CUICIN株式会社でCS・セールスを担当している岩森です。シルバーウィークが明け、今日から仕事という方がほとんどでしょうか。シルバーウィークは貴重な4連休を使って遠出をしたり、やっぱり遠出は心配だから近場でマイクロツーリズムを楽しんだり・・・みなさまそれぞれの休暇を楽しまれたんでしょうか。
前置きはさておき、今回はアイパスの新機能をご紹介したいと思います!
はじめに
新型コロナウイルス(COVID-19 )感染拡大防止の一貫として宿泊施設で取り入れられているコロナ対策機能としての問診票(健康チェックシート)。
コロナ禍でスタッフを守りながら、お客様にも安心安全に旅行を楽しんでもらう取り組みとして必須ですが、チェックイン用紙を書くという通常のオペレーションに、検温と健康チェックシートの記入という作業が増え、GoToトラベル対応と相まって、悲鳴をあげている施設さんも多いのではないでしょうか。
お客様側も公共物に触れるシーンが増え、チェックイン時間も長引くため、あまり気持ちの良い思いはしないですよね。
withコロナの時代においてどんなオペレーションが最適か。私達は宿泊施設さんと実証実験を進める中で、考えてきました。
リリース内容
そんな中、今回アイパスの機能としてリリースしたのが、『健康チェック機能』です。
コロナ対策オペレーションとして必須だった問診表に同意する作業をスマホから簡単に済ませることが可能です!
お客様側のチェックインのステップはこんな感じです。
1.問診票(健康チェックシート)に同意(NEW)
2.チェックイン日時の選択
3.アカウント選択
4.チェックイン情報の入力・送信
健康チェックとチェックインがスマホひとつでさくさく完了します!
ちなみに皆さんご存知の一般的なチェックインステップはこちら。
1.紙の問診票(健康チェックシート)に同意(NEW)
2.宿泊者カードを記入
ステップとしては少ないように見えますが、問診票を書いた上で、また別の用紙にチェックイン情報を書かなくてはなりません。(しかもこのチェックイン情報はどこの宿泊施設でも同じような内容なのに、宿泊の度に何度も記入する必要がある。)アイパスを導入している施設だと2回目以降のチェックインがより簡単に済ませられます!
さらにアイパスでの事前チェックインを活用することで、
お客様側は現地での手続きを最小限にでき、三密を回避ができる他、
施設側は少ない人数でチェックインのオペレーションを組むことが出来ます。
お客様到着後の施設側オペレーションは下記のようなイメージ。
1.予約確認 2.検温 3.鍵のお渡し
対応時間なんと1〜2分!圧倒的スピードです!
実際に運用中の施設さんでは事前チェックインのお客様は行列に並ばず、現地チェックインのお客様を尻目にさくっと手続きを済ませて、お部屋にご案内されていた、という事例も。
遊園地のファストパスみたいな感覚ですね!笑
今はコロナ禍で客足が減っていたとしても、今後コロナ以前の日常が戻ってきた時に事前チェックインでのお客様が増えていたら・・・!
チェックイン受付業務の効率化という意味での効果は歴然ですよね。
ちなみにコロナの影響で意識が高まっているせいか、事前チェックインの利用率は以前よりぐっとあがっています!!!!
おわりに
今回の健康チェック機能のリリース概要は以上です!
アイパスは健康チェックはもちろん事前チェックインの機能も無償で提供しています!
お問い合わせや無料アカウントの申し込みは下記リンクから!
Writer
岩森 さゆり
aiPass|スマートオペレーション
https://aipass.jp/
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