企画の始まり/Zoomで完結する第三弾①
本日もアクセスありがとうございます!なんとなんと、ショートムービー第三弾の出演者の方たちのがんばりにより、aioifilmのnote内のアクセスランキング1位が『One Night』出演者紹介、「スキ」の数1位が『この世界線で生きる!』出演者紹介となっております!
そのことをお知らせしたついでに・・といってはなんですが、第三弾の企画の始まりについて、書こうと思います。そして、今後も「Zoomで完結する第三弾」と題して、制作過程を紹介していきます。
4月、緊急事態宣言が発令され、広島でも気軽な外出は難しくなっており、私も4月3日を最後に撮影はすべてキャンセルし、お家時間を過ごしつつ、第一弾の宣伝準備を始めておりました。
いろんな舞台が中止になって、役者さんたちの活動の場がどんどんなくなっていることに心を痛めていました。(ほんとに)
そんな役者さんたちの活躍の場を作りたいと思いまして。
「Zoomでショートムービー作りませんか?」と監督にLINEします。
はい、ぜんぜん違う企画になってしまったけど、当初の案です↑。大学1年生設定だったんですよ・・・。
そんななか、こんな記事をTwitterで見つけます。
賀来賢人さんもお仲間たちとリモート演劇初めてて、負けてられない!
と、なります。
続きまして、告知用の文章を監督に相談したところです。
そして、いつ告知するかというお話に。
告知はすぐ始めることに。4月24日に企画相談して、2日後の4月26日朝には告知しました!告知記事こちら。
一番に反応してくださったのは、第一弾にもご出演のみんみんさん!
本当に、監督以外、誰にもオーディションのこと言ってなかったのですよ。
でも、こちらのnoteに前日「近々オーディションやります!」と書いてはいました。
こちらから声をかけたい人もたくさんおりましたが、今回のポイントは
「みずから応募してくれた人」
ですので、ぐっと我慢しました。
なので、参加してほしいなーと思っていた方に、オーディション参加表明いただいたときはうれしかったです。
そして、面接はいつにするか、という話に。
監督は登場人物のイメージにあった人を選ぶとか言ってますが、オーディション前に脚本ができるわけがないですやん…。
(この時点で女子6人男子2人、ご参加表明いただいていました。が、この後、一気に参加者増えまして、選ぶほどいる、って事態になります)
いや、今後、そういうパターンも作っていかないとですね。
そして、宣伝活動をがんばっていただくために、考えたのがこちら。
2チームで競う案、誕生です。
このころ、NHKもリモートドラマを制作発表したり、続々リモートで作品作る人が出てきておりましたので、
それなら、単にZoomドラマって枠から抜けられるかも。脚本大変ですけど
と、監督も同意して、決定したのです。
しかし、勝ったチームへのご褒美案がまだ決め切れてない…。
その案もまたいつか紹介しますが、かなり迷走しております。
どっちのムービーも多くの人に観て欲しい!
です!
第三弾出演者たちへの応援、よろしくお願いいたします!
いま、続々インタビュー&Zoomグラフィーしております。お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました!今後の記事もお楽しみにしていてください。
いただいたサポートは制作費に使わせていただきます。インタビュー記事へのサポートは出演者への出演料にも充てさせていただきます。