愛情とか優しさだけでは、出来るものではありません
こんにちは、愛音です
支援する時は120%全力ではしない
一歩、二歩、引いて客観的に判断する
そしてこれは相手の問題であり
私の問題ではないことをはっきりさせておく
そして私1人で解決すると思わないこと
ある人から見たら冷たい人と思われるかもしれない
親身になってくれないとか
困ってるのに仕事として接してるとか
それでもこれが間違っているとは思いません
短い期間支援者として働き、
学んだことがこれらでした
1人で100を出さなきゃいけないのではなく
チームでそれぞれの数(=案)を出し合い
足していくことで100に近づけていく
時に、自分の数(=案)は引かれる
それは支援をするために引くのであって、
否定的な引き方ではない
客観的に判断することは
冷たく見られるときもあります
でもこちらが冷静にならないと
本質は見えてこない
何に困って、なぜ起きたのか、
それを繰り返さないためにはどうするか、
支援は愛情や優しさだけでは決して出来ません
それなりの知識と経験と判断力
そして自分軸も必要となります
助け合いとか支え合いと聞くと
相手を思う心だけで出来る!と思われがちですが
実はそうではない
福祉はとても深くて、難しくて、
正解のないものです
だからチームが必要になる
自分の案が引かれたら
そこでまた考えることが必要となる
なぜ自分の案が引かれたんだ、ではなくて
自分らがどう動くかを考えて練っていく
何が何でも困っていたら全力で手を貸す!
そうじゃないことを私は学んだつもりです
*愛音*
サポートしていただけたら嬉しいです🌹 これからも頑張りますね!