てくてくがおがおのすけ
4月3日はシーサーの日!
シーサーのゆかりの那覇市壺屋という焼き物の街では博物館を無料観覧にしたり様々なイベントを行うようです。
しかし降水確率90%
その上、母親が本年初のぎっくり腰になり心配なのでちょっと壺屋には行けそうにないです。残念。
残念ながら無念を晴らすべく
とりあえずシーサーについて考えてみた
↑このように頭部のみ、全身、面など様々。
最近はなんでもあり。
シーサーとは、
沖縄版の狛犬である。屋根とか塀とかそこら辺とか…とにかく至る所でマジムン(化物)とか悪いものから守ってくれる置物。焼物、石、紙粘土etc…様々な素材で作られている。沖縄を代表するマスコット的役割を担う。
スフィンクスが形を変えて伝わったとも、サンスクリット語のシンハー(ライオン)が伝わったとも。
「シーシー」→「シーサー」となったとか。
シルクロードに乗りとことこやってきた獅子は沖縄ではシーサー、内地では狛犬になりました。
なので交易のあった場所にはシーサーや狛犬の辿った軌跡を見る事ができます。台湾などでもその仲間に会うことができるとか!
沖縄でも今のシーサーの形になる前の石獅子(いしじし)というものが未だに集落に伝わったりしています。
狛犬の仲間と考えると犬科
ライオンと考えると猫科……。うさぎではない。
というわけで
スマホにいるシーサーに集まれー!
60枚貼ってやっと我に返り、これでもだいぶ削ったつもりです。写真を見返して沖縄の(私の)シーサー愛を再確認しました。
自論に過ぎませんが、数あるシーサーのうち数匹は身内のおじさんに似たシーサーがいる気がします。
皆さんはどのシーサーに守ってほしいですか?
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