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ニースに来てうん年ぶりに海で泳いだ

ニース旅行2日目、とってもいい天気だった今日。私はうん年ぶりに海で泳いだ。

海に入った一番最後の記憶は、コロナ1年目の沖縄旅行のこと。シュノーケリングを予約して、友人たちと海に入った。

ここで言うシュノーケリングは、私にとっては気軽な「海で泳ぐ」とは異なる感覚のもので、イベントとして用意された「海でのレジャー」のようなもの。

だから私は、偶発的な「海で泳ぐ」ということを、それはもううん年ぶりに体験した。

ちなみにうん年ぶりと書いているのは、年数を伏せたいのではなく、自分でも何年ぶりかわからないからだ。


偶発的な「海で泳ぐ」


いまここを大事に生きたい私にとって、気分を感じて行動することはとても大切。

決まっているからやるのではなく、その時やりたいからやる、ということを選択したい。

そういう意味で、今回の「海で泳ぐ」体験はとってもよかった。

昨日まで水着を持っていなかった私が偶然に水着を買い、海は足だけでいいと言っていた私が海で泳いだ。

今回の旅を一緒に過ごしてくれている友人と私の、セッションのような過ごし方だなぁと思う。

セッションというのは、私がお仕事にしているコーチングでもよく使う言葉。その場にいる人たちで、ダンスのように楽しむ姿勢のこと。


うん年ぶりに海で泳いだ


今日の私は、偶然にもうん年ぶりに海で泳いだ。そういう予定を立てていたわけではないけれど、気づいたら自然に海にいた。

ニースの海は、とても美しい。海岸線を歩くだけでも気分は最高だったけれど、入ってみたらもっと良かった。

ニースの海は、入ってみても美しかった。思っていたほど深くはなくて、ほどよく波を楽しんだ。

昨日買った水着はかわいかった。素敵な場所で、気に入って買った水着をさっそくに楽しめて嬉しい。素敵な写真もたくさん撮ってもらった。

海からあがったあとも、私たちはもう一度同じ場所に戻ってきて海を眺めた。自然の力はほんとうに偉大。たくさんのエネルギーを受けとっている。

▲青くてひとがたくさん集まる素敵な海

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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️