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母国語での雑談は、私にとって必要なもの

週末は私にとってはメインの稼働日です。学校の授業がないので、お仕事を多めに入れています。

でもこの週末は、イベントや友人とのおしゃべりの予定をあえてたくさん入れました。

言葉を学びにきているので、韓国で韓国語を使うのは大事。でも、私には母国語だからこそできる深い話も大事です。

先週末は特にそう実感した週でした。感じたことを書いてみます。


外国語でのコミュニケーション


勉強を重ねてコミュニケーションが取れるようになってきたとはいえ、韓国語で話せることは今日昨日の予定くらいです。

勉強した、カフェに行った、ごはんを食べた。初級クラスの私たちが話せるのは、せいぜいまだこの程度。お互いのことを全く知れないわけではないけど、深く知り合うには不十分です。

私は1ヶ月で韓国語を話せるようになりたいと思っています。ここでいう韓国語を話せるとは、お店でコミュニケーションが取れるくらい、友達と簡単なコミュニケーションが取れるくらいをイメージしています。

それは、頑張ればなんとかできそうな気もします。だけど、お互いを深く知り合ったり何かを議論したりするには、私の韓国語は不十分です。


母国語でのコミュニケーション


これに対して、母国語なら話したいことを不自由なく言葉にできます。

いま私が誰かと話したいのは、フリーランスとしての将来の話とか、女性としてどうこの先を生きていくかの話です。

こういった類の話は、母国語で話す時も気を使います。どんな言い回しがいいかとか、空気を読みながら話すとか、結構難しいと感じます。

だから、これは日本の友人と母国語で話すのが合う。そういうわけで、私にはいま母国語での雑談が必要です。


昨日感じたこと


そんなわけで、昨日は友人たちと話していました。

大学で出会って、気づけば10年以上の友人。今年が30〜31歳、それぞれ異なる人生を歩んでいて興味深いです。

それぞれがそれぞれの生き方に関心があって、それぞれが自分の場所で努力をしている。いまの状態を話してみたり、チアアップしあってみたりという時間でした。

そこで私が感じたのは、女性の生き方は確実に拡がっている一方で、まだ昭和や平成の悪習にも影響されている。私たちは、令和で私たちらしく生きたいなあと。

私にできることは、きっとまだまだあるなと感じた夜でした。これからもがんばろう。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️