子供に集中力をつけさせるなら

こんにちは　0歳・3歳・5歳の3児の母で育児相談などをよく受けるaikonaです。
今日は子どもがなかなか一つの遊びに集中できずに困っている方に向けてのお話です。子どもには集中してもらいたいですよね。
私はチャイルドコーチングの資格も持っているのでそれを実践しています。
遊びの中で集中力を育むことはできます。
私の子どもたちは自分から机に向かって１５分〜１時間ほど一個の遊びに集中していることもあります。
小さい時からこちらが気を付けていたことを載せます。

集中力をつけるためには、

　

・遊びに夢中になっている時はそっとしておく　

例え一つの遊びに夢中になっている時は、ご飯であろうが、そのまま集中が途切れるまで声かけを控えてました。この時間を過ぎたら、さすがに声をかけようという限界時間だけを設定します。そしてそこになるまでは極力遊びに没頭できるようにしてあげていました。

・夢中になりやすい遊びを観察して、それに似たようなものを用意する

日々好きなものを観察して子どもにあったものを準備するようにしました。　
たとえば、上の子は絵を描くのが好きなので、画用紙を欠かさないように注意し、下の子はパズルが大好きなので色々なパズルが手に届きやすい位置にしています。

・出来上がった時は批評はせず、過程を褒める

何かが完成し、こちらに見せにきた時だけ、
　　　「すごいね、作るの大変だったでしょ？」
　　　「こんなの作れるんだ！すごいね」
　　　「とっても集中して作っていたね」
　となるべく、絵の上手い・下手は言わないようにします。
そうすることで子どもに親に作品を見せる安心感を与えるようにしていました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
今後もあなたのお役に立てる記事や我が家事情を投稿していきますので、
スキ・コメント・フォローなどを頂けますと励みになります。
よろしくお願いします。