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SNSの効果的な使い方とは?

こんにちは。
今日は、久しぶりのお休み。やっと休める…
家事が溜まってたので午前中片づけて、それからはのんびりしています。

先日Instagramのことを書いたのですが

私が働いている会社は、SNSプロモーションに強い(私は専門家ではないですが)会社であるため、私も今色々教えてもらい、SNSに関しては勉強を続けています。
今回はそんな経緯もあり、Instagramも始めてみたのです。

最近私も仕事でSNSを使った企画を提案することも増え、思うこと。
それは「SNSの効果的な使い方」について。

プライベートで使う分には自由なんですが、企業や自治体などがSNSを使う場合は「商品のPR」や「活動のPR」など目的がありますよね。
また、個人で使う場合も、プライベートの交流や、自分の作品発表など人によって目的は違いますが、多くの人は「情報を的確に届けたい、そしてそれが多くの人に響いてほしい」と思っているはず。
そして、その結果がフォロワーやいいね(スキ)の数につながるんだと思います。
この「情報を的確に届ける」ということが重要です。
一番大切なことは「SNSの特長に合った活用ができているか」

今回は、私が今絶賛勉強しており企画のお仕事にも取り入れつつある「各SNSの特長に合った適切な活用方法」についてまとめてみました。

今回も、私が学び、仕事で活用しているレベルの話なので、もっと違うご意見や使い方があると思います。あくまでも一例として見て頂ければ嬉しいです。

Twitter

Twitterのキーワードは「リアルタイム性」「拡散力」
この2つだと思います。
ニュース番組のキャスターの方たちが言っていましたが、CM中にTwitterを検索して常に新しい情報を仕入れているらしいです。(情報の選別は必要だと思いますが)
また、私も何か急いで情報を調べたい場合はTwitterを見ます。
リアルタイムで今の情報を見たい時はTwitterが一番早いですよね。
なので、Twitterには「今伝えたい事」を書くのが効果的。
お店であれば、営業時間の変更や、今のお店の空席情報。
行政であれば、今日開催されるイベントの情報など。
インスタのストーリーよりもTwitterの方が効果があると思います。
Instagramを検索する人は「リアルタイム性」はあまり求めていないからです。

また、もう一つ。Twitterには一番拡散力があります。よく「飛び道具」と言われたりもしますが、Twitterは基本的に全てのSNSの投稿を拡散することができます。Instagramも、noteも、Facebookも、YouTubeも全ての投稿の拡散が可能なのです。ただ、私はTwitter単体の記事の投稿はあまり得意ではなく、noteの記事を拡散しかしないアカウントであり、見る人に取ってはあまり良いアカウントではないと思い、最近はあまり更新していません…
拡散も、バランスが必要ではありますが、理想的な活用法は拡散しつつのリアルタイムで必要な情報を投稿していく感じだと思います。

Instagram

Instagramのキーワードは「情報検索」
自分が買いたいもの、行きたいお店など、調べたい事があり、ハッシュタグを入れたらそれが一覧で出てくる。そして、写真を見ながら自分が欲しい情報だけクリックして入手するといった使い方ができますね。
また、YouTubeの動画を短く編集して投稿するなど、簡易的に動画の情報を伝えることも可能です。
一つ注意点があり、Instagram自体に拡散力はないのです。
Instagramの投稿から別のSNSへリンクを飛ばすことができないのです。
できるとすれば、プロフィールかストーリーのみ。ストーリーは1日で消えるし、プロフィールには文字制限がある。
私は今回、このnoteとInstagramを連携させる試みをしましたが、厳密に言うと、連携は難しいのです。私はnoteの記事がもともとのネタのストックであり、これをInstagram用に内容を要約して投稿しています。
あくまでもメインはnoteであるため、新しい記事は全てnote、Instagramは過去のストックを画像化して掲載するというイメージです。

あくまでも、noteとInstagramは別物として考えています。
見てくださる方が文章で見たいのか、写真で見たいのか。
それぞれにメリットデメリットもあります。
Instagramは画像で情報を検索したい場合に適しているため、お店であればメニューの写真が一番ですよね。他にもスポットを紹介したい場合は楽しんでいる人の笑顔の写真など「イメージを喚起できる写真」も掲載するといいのではないでしょうか。

Facebook

Facebookのキーワードは「コミュニティづくり」ですね。
Facebookは実名で書き込みをするSNSであるため、行政さんやNPO団体さんなどが良く使われており、そこでコミュニティを作ったり情報交換をしているイメージが強いです。
個人でしたい場合は、自分だけの発信ではなく、応援してくださる方などと積極的なコミュニケーションをしたりと双方向のコミュニケーションが更に活きてきますね。
Facebookは、他のSNSの投稿を拡散できるため、拡散力もありますが、あくまでも自分のコミュニティの中だけへの拡散と言う解釈だと思います。

YouTube


YouTubeは人によって本当に位置づけが様々で、そもそも「SNSなのか?」という論争も巻き起こっています。SNSだという意見もあれば、ソーシャルメディアという言葉を使う場合もありますね。
また、YouTubeの楽しみ方も色々あり、最近はテレビを家に置いていない方も多く、テレビとして使う方もいらっしゃいます。
そして、同じように需要が増えているのが「ながら見」です。
テレワークも増えている今、仕事をしながら、家事をしながら、ゲームをしながら、など、何かをしながらつけている人もとても多いです。
私はながら見が多いので、絵を見ないこともあるのです。
最近人気のひろゆきさんは声だけなので、このような「ながら見」をしたい人たちのニーズにも合っているのではないでしょうか。
もちろんご本人のお話が面白いのが一番の理由です。

note


noteに関しては、私よりも詳しい方がここにはたくさんいらっしゃると思いますし、私の記事でもnoteについては沢山かいておりますので、ここでは割愛します。以前書いた記事でnoteの記事で反応をもらう方法を分析しておりますので、もしよければ御確認下さい。

まとめ

駆け足になりましたが、私が今勉強しているSNSについてまとめてみました。もちろんこれは基本的なことなので、仕事で提案をする場合はこれに加えた応用のアイデアを入れていきますが、まずは各SNSの特長を知ることはとても大切で、基本から応用に展開していくのがいいと、私は思います。
まだまだ勉強中なので、私も広げていきたいです。

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