日本のサイバーセキュリティの危機的実体（29）
OpenAI がリリースした #DALL ·E3という画像生成AIを使ってみました。 #ChatGPT によると、DALL·E 3とは以下のようなものです。
【筆者】#DALLE3について説明してください。
【ChatGPT】DALL·E 3は、ユーザーの表現したアイデアを画像として忠実に生成できる能力を持っています。人間の頭の中にあるイメージを直感的に描き出すことができ、従来のAIシステムよりも高度な画像生成能力を持っています。このAIは特に、画像のサイズや形状、多数のプロンプトを一度に指定できる機能など、多角的なニーズに対応するオプションが豊富に用意されています。
利用方法:
2023年10月5日以降、日本でもChatGPTの有償版でDALL·E 3の画像生成機能が順次使えるようになりました。また、マイクロソフトが提供する「Bing Image Creator」というAI画像生成サービスで、DALL·E 3を先行利用することができます。
商用利用:
DALL·E 3で作成された画像は、作成者の所有物となり、転載、販売、商品化などの権利が与えられます。ただし、OpenAIのコンテンツポリシーに基づく制限があります。以上の情報は、複数の情報源から収集したものです。DALL·E 3の詳細や最新の機能については、公式のOpenAIのウェブサイトや関連文献を参照することをおすすめします。
このようにAIのことならChatGPTに聞くと何でも解るので #松尾豊 など不要だということです。
『筋骨隆々とした半裸の巨体の拳法家が、荒野で死闘の末に仁王立ちして、右手の握り拳を天に向けて挙げて掲げた、劇画風の白黒漫画を描いてください』と書くと、 #アニメオタク のDALL·E 3は、これだけで #北斗の拳 の #ラオウ のことだとわかります。
それでDALL·E 3は、以下のように『そのポーズは、会社的にちょっとヤバいんで、他のリクエストにしてください』と言った感じで、著作権侵害を回避しようとします。
ところで、私は日本国の首相である #岸田文雄 総理大臣閣下のことを『 #増税クソメガネ 』と呼ぶような無礼なことはしません。単に国家のサイバーセキュリティの最高責任者でありながら、その意味が理解できていない日本の危機的状況を様々な角度から検証しているだけです。
DALL·E 3では『 #我が生涯に一片の悔い無し 』のポーズは著作権上の問題で描けないことが分かったので、次に『戦争で日本がサイバー攻撃を受けたら政府がどのような反応をするかイラストにしてください』とリクエストしたら出てきたのが、以下のイラストです。軍人っぽい人の右手の指が六本あるような些細なことは気にしないでください。 #ジョジョの奇妙な冒険 の #エンヤ婆 も、その息子の #Ｊ・ガイル も両手が右腕ですが、そんな些細なことを気にするジョジョファンはいません。
ここで重要なのは以下の三点です。
１．増税クソメガネのような人物の頭の上に『？？？』が描かれています。これは増税クソメガネは、サイバー攻撃の意味が理解できていないことを意味しています。
２．増税クソメガネのような人物は何かに驚愕しながらも、両手の親指で『いいね！』あるいは、『OK』とも取れる反応をしています。
３．サイバーセキュリティのポンチ絵が、紙のポスターでクリップで壁に貼り付けてあります。このことは、日本のサイバーセキュリティ責任者は #サイバー攻撃 に対して、 #バイキンマン が攻めてくるくらいの認識しかないことが、 #OpenAI にバレている可能性が高いことを意味しています。
二枚目のイラストでは２コマ漫画風になっていますが、1コマ目で猫のアバターにサイバー攻撃を仕掛けられているのに、増税クソメガネたちは、サイバー攻撃が何か分かっていなくて、２コマ目では猫のアバターに閣僚会議室かシチュエーションルームが仕切られています。しかも、テーブルの中央に置かれているのは、多分、2.5インチ #フロッピーディスク よりも前の世代に安価な記憶媒体として使われていた #カセットテープ です。
これがOpenAIが描いている日本のサイバーセキュリティのイメージだと思われますが、かなり正確な描写と言えるかもしれません。
つづく…
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