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岸田文雄渾身のギャグ:松尾豊からプログラミングを実践的に学んだ!

首相「日本主導でAIのルール形成」 STSフォーラム開幕
2023年10月1日 16:30 (2023年10月1日 18:44更新)

岸田文雄首相は開会式であいさつし、AI(人工知能)のガバナンスや透明性を確保するための国際ルール作りを日本が主導する考えを強調した。5月の主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)で提案した新たな枠組み「広島AIプロセス」での取り組みを紹介した。

「イノベーションの推進とそれに伴う社会への負の影響や倫理的な問題などへ真摯に向き合い、持続可能な未来のために科学技術の利用を進めていくことが重要だ」と提起した。

自身が生成AIのプログラミングを学んだことに触れ「次の時代の科学の大衆化をもたらし、さらに便利な世の中の実現に期待する」と語った。偽情報の拡散、プライバシーや著作権の侵害の懸念にも言及した。

日経電子版

パソコンが使えなくても、一時間も松尾豊パソコン教室に通えばプログラミンを実践的に学べるので、誰でも明日からAIのプログラマーとして活躍できるでしょう。


Python( #パイソン )とは

 Pythonは、簡単で読みやすいプログラミング言語の一つです。一つということは、他にもたくさんプログラミング言語があるということです。

Pythonを使う理由はどこにあるんでしょうか? Cじゃダメなんでしょうか?

#Python は、 #C言語 など他の多くの #プログラミング言語 に比べて習得が容易です。これは、初心者にとって非常に有益です。世界中に多くのPythonプログラマーがいるので、わからないときは、誰かが助けてくれるかもしれません。でも、その前にテキストエディタという文字を編集するアプリや、基本的な操作(コピー&ペーストなど)を覚える必要があります。他にもキーボードというアルファベットがたくさん並んでいる装置の使い方も覚えなくてはいけません。この装置はABCがばらばらに並んでいるので、どこにどんなアルファベットがあるのかを覚えることが重要です。

Pythonで何ができますか?
 AIだけじゃなくウェブサイトやアプリなどを作成することができます。ただし、ウェブサイトを利用するためには、総理執務室や内閣総理大臣公邸に安全なインターネット回線が必要です。回線なら何でも良いというわけではありません。

 アメリカの #ヒラリー・クリントン は2009年から2013年に国務長官の要職にありながら、 #国家機密情報 を個人用のメールサーバーで送っていたので、2015年から2016年の大統領選挙期間中に大問題になりました。簡単に説明するとアメリカや同盟国の安全保障にかかわる情報や国家機密がヒラリーの電子メールから駄々漏れになっていた可能性があったということです。

Pythonプログラミング入門

print("あんたプログラマーなめてるの⁉")
というコードは、画面に『あんたプログラマーなめてるの⁉』と表示する命令です。上から目線で命令しても、パソコンは怒らないので、偉そうに命令してみてください。

print() は、Pythonで何かを画面に表示するための命令です。関数と呼んでも良いですが、関数というと算数が苦手な人は『あっ、もうだめ!』となるので、何と呼んだらよいのかが難しいところです。それから、半角文字と全角文字や漢字変換という小難しいことも覚える必要があります。

() の中にはモニターに表示したい内容を書きます。モニターと言うのはテレビみたいなやつのことです。

 このコードを実行するには、Pythonがコンピュータにインストールされている必要があります。インストールが解らない人は、パソコン教室で勉強しましょう。

STSフォーラム第20回年次総会
更新日:令和5年10月1日
私自身、これまで生成AIの開発企業や若手研究者と対話したり、東京大学でのシンポジウムへ参加するとともに、夏休みを利用して生成AIの演習を受講しました。演習では、日本のAI研究の第一人者である東京大学・松尾豊教授から、大規模言語モデルの開発方法について、自ら手を動かしてプログラミングを実践的に学びました。こうした実体験を通じ、私は、改めて生成AIのポテンシャルを感じるとともに、生成AIが次の時代の科学技術の大衆化をもたらし、更に便利な世の中が実現することを期待しています。一方で、フェイク情報、プライバシーや著作権の保護に対する懸念なども指摘されており、対応が必要です。

首相官邸

岸田首相、東京大で生成AIの講義受ける…「百聞は一見にしかずで貴重な経験した」
2023/08/14 20:31
ChatGPT
 岸田首相は14日、東京大の本郷キャンパス(東京都文京区)で、インターネット上のデータを使って文章などを作る「生成AI(人工知能)」に関する講義を受けた。首相は記者団に「『百聞は一見にしかず』で貴重な経験をした。経験を参考に国際社会や国内政策で大きな責任を果たしていきたい」と語った。
 講義は、政府の有識者会議「AI戦略会議」の座長を務める同大の松尾豊教授が監修して開いた。首相側の依頼を受けたものだ。

読売新聞オンライン

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