ひな祭りは、いちごムースパイ&ばらちらし寿司で存分に女子(自分)を祝う
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
3月3日はひな祭りでした。
わたしは季節の行事は楽しむ派です。
わが家に女の子はいないので、自分のためにお祝いモードで楽しみました。
お雛様については、この記事に書いたとおり。
あとはやはり食べ物で楽しみたい。
この季節にいつも作るのはいちごムースパイです。
桃の節句なので、桃色の食べ物が食べたくなります。
いちごの甘酸っぱさと、ふわふわのムースの食感に、縁はさっくり、ムースとの接地面はしっとりしたパイ生地のバターの風味も最高にマッチしていて、大好きです。
材料は次のとおり。
まずは耐熱皿に薄くバターを塗ってから
(私は面倒なので塗らなかったけど 爆)、
室温で柔らかくした冷凍パイシートを皿に沿わせるように成型し、
底にフォークで穴を開けて、
冷凍パイシートの指示書にしたがい焼きあげます。
(わたしは220度で15分くらい焼きました)
パイ生地の上にクッキングシートを敷いて製菓用の重石を載せて焼くと
底面が膨らまずにあとでムースを流し込みやすいです。
重石がなければ、小豆や生米でもOKです。
わたしは生米を入れて、あとでそれを炊いて食べました。
ゼラチンは、パッケージに書かれている通りにしとらせます。
(わたしは上記の分量でしとらせました)
いちごは洗ってフードプロセッサで液状にし、
ここにグラニュー糖とレモン汁も混ぜます。
ゼラチンは固まっていたらレンジ600wで20秒チンしてゆるめ、
イチゴ液に一緒に混ぜます。
この時、ゼラチン側に少しイチゴ液を混ぜて、
濃度を合わせるとダマができにくいです。
生クリームを七部立てして、ゼラチンの入ったイチゴ液に混ぜ、
パイ型に流し込み、冷蔵庫で1、2時間冷やして出来上がりです。
夜ご飯はばらちらし寿司です。
かんたんなのに、豪華で美味しい。
安くなっていたお刺身を適当な大きさに切り、
ねぎとろ、アボカド、きゅうり、青じそ、いくらを
酢飯にトッピングしてできあがりです。
いくらはふるさと納税でゲットしたもの。
力いっぱい、自分=女子を祝いしました!
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