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9,グラデーション・GIMP(画像編集・フリーソフト)・月代(8XP78・画像編集)
9,グラデーション・GIMP(画像編集・フリーソフト)・月代(8XP78・画像編集)です。
*(お知らせ)AI画像生成テクニックをnoteで有料記事として扱っていましたが、無料で公開する事に致しました。ご興味があれば、このページの以下のリンク先からご確認ください。
このページは、フリーソフトのGIMP(画像編集・フリーソフト)を扱っての基本的なグラデーションのかけ方です。
このページは、今までの項目を知らなくてもできますが、今までの項目をマスターされると、より、グラフィックソフトの扱える幅が広がりまして、興味がある場合は、以下のリンク先を確認してください。
グラデーションをかけた文字の作成は、別の機会に説明します。このページは、グラフィックソフトをほとんど扱った事がない方への入門者へのグラデーションに対する説明になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1710809551383-cHhl86KH0W.jpg?width=1200)
上の画像は、ただのベタ画像です。
![](https://assets.st-note.com/img/1710809748110-MZFgza33G1.jpg?width=1200)
このグラデーションは、同系色を扱った、徐々に色に変化を与えるグラデーションですが、何も、同系色でなければならないとも限りません。
![グラデーション](https://assets.st-note.com/img/1710810171108-G6mhHW76XF.jpg?width=1200)
GIMPを立ち上げます。塗りつぶしのマークを左クリックで少し長押しすると、グラデーションを選択する事ができまして、グラデーションを選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1710810603463-brxr1hxH6p.jpg?width=1200)
赤枠の黒が描画色、白が背景色です。色をクリックすると色を変える事ができます。その左下にある、黒と白の小さなマークは、それをクリックすると元の描画色を黒、背景色を白に戻す事ができます。
グラデーションのかけ方は、好みがあるため、一概には言い切れませんが、基本的には、カスタム、もしくは、描画色から背景色を選択してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1710810904068-IQyNV64pXa.jpg?width=1200)
色を選択する際、赤枠のスポイトを扱えば、画面上にある色を直接、拾い上げる事ができます。縦長の虹色の様な色は、基本色、左側の大きな枠は、同系色です。一度、作った色は、下の小さな横長の四角に作られるため、その色も参考にしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1710811188425-ISsIBv4wCF.jpg?width=1200)
マウスを使って、ドラッグします。私は、斜めにグラデーションをかけるのを好むため、斜めにかけていますが、横にかける方法もあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1710811354694-2tyee4l8Th.jpg?width=1200)
斜めの線にマウスを乗せると、線上に◯のマークが現れます。そこを起点に色を追加することができます。◯のマークをクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1710811577411-rF9kMabzEr.jpg?width=1200)
クリックをすると、赤枠のウィンドウが現れます。次に、黄色枠のマークをクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1710811725766-HG1WhZziVy.jpg?width=1200)
赤枠が表示され、中の、この場合だと緑をクリック色を選択すると適応されます。黄色の枠は、連結であり、右と左と統一させる場合は、連結、これをクリックすると解除して別々の色として扱う事ができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710812010749-jXAcOZ5edT.jpg?width=1200)
たぶん、noteの仕様上(容量を落として画像を表示)で、グラデーションにむらがありますが、本来、もっと、グラデーションが綺麗にかかります。
実は、グラデーションは、割と、容量を扱います。画像を表示させる点の全てが違った色の扱いであるため、綺麗であればあるほど、容量が多くかかります。
![](https://assets.st-note.com/img/1710813131999-CeKJNDZM0G.jpg?width=1200)
背景画像は、様々な使い方ができまして、あくまでも、一例としての扱い方です。今回は、9回目ですが、全てマスターすれば、この様な画像も無料ソフトで出来ます。なぜか、頭に、市ヶ谷駅が浮かんで来きたため、東京にある市ヶ谷駅の名前を扱いました。
私の画像編集によるカテゴリは、noteで無理やり作りまして、以下のリンク先から確認してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1710813542974-hd76ipK2vy.jpg?width=1200)
AI画像生成は、これまでにない新たな価値を生み出す可能性も秘めています。
noteをご利用の方であれば、より記事に合った画像生成もできまして、SNSなどでバズる可能性が高まる可能性もあるでしょう。
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