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留学中の旅行記と写真集②

皆さんこんばんは。無事今日の業務が終わりぐだっとしているところです。
今回はかつての留学時代の写真を、前回好評だったこともあり、もう一度披露しようかなと考えています。

今回はイギリス以外にもEU諸国の写真、パリ、独、ベルギーの写真を入れています。
コロナ禍ではありましたが、夏場、これらの国々との間ではair corridorが結ばれており、二週間の自主隔離なく自由に往来(旅行含む)が認められていました。今回はそれを利用して訪れた際に撮った写真も含まれています。
アジア人差別に遭うことはあまりなく(たまにありました笑)、比較的平和な一人旅だったような気がします。

ちなみにロンドンを除くパリ、ベルリン、ブリュッセルでは電動キックボードが流行っており、いくつかのメーカーが路上にあるキックボードを課金制で使えるアプリを提供しています。冒険心のある方はぜひチャレンジしてくださいね。

Windsor

国の要人を招き、クイーンも頻繁に訪れる有名な城です。ロンドンからは電車で一時間(もかからない)程度で来れるので、おすすめ。ロンドンを訪れる機会があれば、是非訪れてください。

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Paris

言わずと知れた花の都です。パリ症候群という、パリに行った人が落胆する症候群があるという噂を聞いていたので期待していなかったですが、まさに花の都。美しい建築群、美術館といい、素晴らしい場所でした。

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Berlin

ベルリンは過去の忌まわしい記憶と未来への希望が入り混じった都市です。ユダヤ人の虐殺についての記録館や、空爆で吹き飛んだ教会のそばで最先端の建物や美しい国会議事堂があり、未来と過去がモザイク状にまじりあった都市です。

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Brussels

言わずと知れたEUの首都ですが、面白いことにこの町は最先端の綺麗な街並みとスラム街(いわゆる飾り窓がある)が入り混じっています。特に町1番の大きな駅から出てすぐの場所に、いわゆる飾り窓が立ち並ぶ地域があったりします。美しさと汚さ、雑多なものがまじりあった街という感触でした。

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終わりに

如何でしょうか。コロナが終わったら是非訪れてみて下さいね。写真シリーズは終わりになるかと思いますが、次は自分なりに差別と格差について考察してみるつもりです。良かったら見てってください。アヒルでした。(写真は全てコロナ禍での当局政府ガイダンスに従いながら撮影したものです。)

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