【オックスフォード留学10日目】お土産と食文化から見た異文化
今日でオックスフォードで受ける授業は第6回目。
授業としては折り返し地点を迎えました。
僕の受ける授業は西洋古典と法律科目の大きく2つに分けることが出来るのですが
西洋古典の授業は今日で最後になります。
とは言っても授業は午後からなので今日の午前中はオックスフォードのギフトショップを巡ります。
ギフトショップで1番最初に目についたのがこれ
え?国王と女王をこんな変なお土産にしていいの!?
日本で同じようなお土産を天皇陛下バージョンで作ったら炎上しそうです。
やはり同じような象徴扱いの国王(天皇)にも関わらず
扱われ方も国によってまったく違うんですね。
お昼ごはんは現地の日本食チェーン店にしました。
その名も「わさび」
どんなものが売っているのかとチェックし、日本にはたぶんないだろうなと思ったのがこれ
一見カツカレーに見えますがなんとカレールーの下には…
焼きそばが入ってます!
肝心の味はというと意外にもかなり美味しいものでした。
日本で売っていてもおかしくないクオリティです。
ちなみに寿司も売っていましたがなぜかネタはサーモンだけでした(笑)
お昼を済ませたらいよいよ最後のローマ神話の授業です!
しかし今日は予期せぬ出来事が!
なんと教授の腰の調子が悪く授業の途中で病院に行くそうです。
病院の予約が授業時間帯にしか取れなかったのだとか。
1時間以内に帰ってくるようなことを言っていましたが案の定、授業の後半はほぼなくなりました(笑)
予約しても待たされたそうです。
いくら先進国とはいえ日本と同程度のサービスはさすがに期待できそうにないですね!
今日で西洋古典の授業は終わり、明日はロンドンに行きます!
それでは!
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