見出し画像

【オックスフォード留学13日目】戦争との距離

オックスフォードに来て13日目となった今日も6時間授業があるので特に書くことがない!

と思っていましたが

ふと気がついたことがあるので今日はそれをメインに書きます。

それはイギリスでは街の至る所にウクライナの国旗が掲げられていること。


オックスフォード市内。写真中央に🇺🇦国旗が。
テムズ川沿いにあった🇺🇦国旗

このようにオックスフォード市内だけでなく、


ロンドン中心部

このようにロンドン市内の建物にまで。

さらに驚くべきことにこの建物、


なんとイギリスの外務省なんです。

これ考えてみると凄いことじゃないですか?


もちろん日本も強力なウクライナ支援はしているけど外務省に🇺🇦国旗を掲げられるかといったら…

これほどまでにウクライナへの連帯を表しているのは尊敬に値すると思いますね。

そういえば先進国の首脳でキーウを1番に訪れたのもイギリスの首相だった気がします。

一方で多くの日本人は日常生活の中でウクライナのことを気にかけることが少なくなっている感じがあります。

僕自身もウクライナのことは知ってはいても自分事として捉えていたかと言われると微妙な所。

例えば行きの飛行機でも

ロシア上空は飛行できない

このようにウクライナ侵攻の影響を自分自身も受けていたにも関わらずどこか他人事だったなと反省です。

これからもウクライナのことを忘れずに、できる限り多くの支援が出来たらと思います。

それではまた明日!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?