まえば

1990年生まれの30代、地方暮らし。 2022年11月 第一子出産。ごはんを食べるこ…

まえば

1990年生まれの30代、地方暮らし。 2022年11月 第一子出産。ごはんを食べること・作ることが好き。仕事も子育てもしたい!簿記の勉強をこつこつ&再就職をめざす。妊娠中の日記―「妊婦の暇日記」出産後の日記―「日々のもろもろ。」

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産後育休の夫と赤ちゃんと過ごした一週間

ついついnoteの更新が滞ってしまう。赤ちゃんのお世話をしていると、ほんとに1日があっという間。授乳をしながら、スマホでnote。出産前には想像してなかったな。なぜなら、赤ちゃんが寝てるあいだにちょこっとパソコンの前に座って書く予定だったから…。くそ、甘かった。 里帰り先の実家から自宅に戻って、はや2週間が経とうとしている。戻って最初の1週間は、夫が産後育休を取得し、夫婦揃って赤ちゃんをお世話することができた。2対1ならば、こちら(大人)が優位!そんな1週間でやったこと、所

    • 2023年は息子と過ごした大切な1年でした

      2022年11月、第一子となる男の子を出産。2023年は、1日中息子と一緒。毎日一緒。振り返ってみると、あれ?なんだかよく思い出せない…。ただ愛おしさで溢れ、幸せだなあと感じることがたくさんあった1年であることは間違いない!   息子が6ヶ月を過ぎるくらいまでは、孤独との戦いだったような。そして、将来への不安。焦り。多少時間のある今、わたしにできることってなんだろう。ストイックな性格だったらな、有能な人間だったらな、そんなどうしようもないことを考えることが多々。息子はどん

      • 風邪ぎみゆえ、子に移さぬようマスクして育児

        マスクして寝かしつけ。 無理だ…マスクを面白がって引っ張られる。 あきらめた。 子どもはかわいい。子育ては楽しい。 大変だけど楽しいよ。 ワンオペは孤独だけど、我が子の笑顔を見てぎゅっと抱きしめにいく瞬間。肩を噛みつかれるときもあるけれど、ああなんて幸せだなあと孤独を噛みつきかえすよ。 きっと来年の今頃、また別の悩みを抱えながら生活しているだろうわたしに、子どもをぎゅっとした瞬間を土産にして取っておきたいよ。 もうすぐ1歳。資格の勉強もスローペース。日記もしばらくぶり

        • 半日、息子と「はなればなれ」

          出産後初めてかもしれない。約半日、息子と「はなればなれ」になった。 今回、とある資格試験を受けに海を渡って広島へ行くことに。四国・愛媛に住んでいるとこんなことはしばしばある。試験会場が四国にないなんて…4県あるのだから、どこか1箇所くらい設けて欲しいなあ。 そんなわけで、息子と夫はお家でお留守番してもらうことになった。 朝、7時に授乳して行ってきます!8時半にフェリーに乗った。片道約3時間。つい、フェリー内の授乳室を覗いてしまう。キレイだった!カーペットのスペースもあり、子

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        産後育休の夫と赤ちゃんと過ごした一週間

          髪を切りたい!美容師さんと子育ての話をした

          息子は7ヶ月に。ついにずりばいを習得し、目標物があれば一目散に突撃していく。やはり赤ちゃんとやら、おもちゃ以外のものが気になってしょうがないようだ。扇風機のコードをかじかじしたり、観葉植物の葉をもぎ取ったり。生命の危機に直面した観葉植物は、テレビ前のリビングテーブルの上に避難するはめとなり、わたしたちは葉っぱの隙間からテレビを観るはめとなる。なんだ、意外と隙間からでも十分観ることができた。 このところ夫は仕事が忙しく、土日も家にいないことがある。毎晩夜も遅いし、起きている息

          髪を切りたい!美容師さんと子育ての話をした

          先に味噌汁を温め直してくれないだろうか

          息子は生後6ヶ月を迎えた。仰向けで寝てるだけだったはずの息子は、今やごろごろと寝返りをして、知らぬ間に大移動していたりする。そして、下の歯が2本顔を出し、遊んでいるのか痒いのか腕や手に噛みついてくる。小さな小さなたった2本の歯でも普通に痛い。 GW中に自宅でハーフバースデーのお祝いをして、スタジオで写真を撮ってもらった。写真の出来上がりは2ヶ月後。子どもの成長が早すぎるせいで、写真が手元に届いたころには「懐かしい」とか言ってるんだろうな。 今日はどうしても気になることをつ

          先に味噌汁を温め直してくれないだろうか

          5ヶ月の息子が好きなもの

          花粉症持ちのわたしは、黄砂飛散のニュースに恐れおののいている。お天気なのに、息子を連れてお出かけできないなんて。掃除でもするか、なんて思いながらお菓子をボリボリ。家にいる時間とお菓子を食べる量は、比例する。ボリボリ。ついつい食べ過ぎる。息子が食べ過ぎだよって注意してくれたらな〜。 ここ最近、息子はお風呂でのシャワーに夢中だ。向き合うようにわたしのひざに息子を寝そべらせて、体を洗い、シャワーで泡を流す。ジャージャー出てくるお湯を必死に追いかけ、掴みたいのか両手を伸ばす息子。目

          5ヶ月の息子が好きなもの

          晩ごはんは、何にしよう?と考えてくれた夫の話

          桜の季節。一年前は、お腹に赤ちゃんが居ると知ってしばらくたった頃だったため「来年は家族3人でお花見をしようね」と夫とふたりでお腹をさすりながら桜の木の下でお弁当を食べていた。それもあってか、今年のわたしのお花見欲はかなり強く、家族や友人と、すでに計3回もお花見をした。無事、息子と一緒に春を迎えることができ、ほくほくとするような温かい心地を味わった。 このたび、夫に「半休をいただきたい」とお願いしてみた。昨年11月に息子を出産してから、まともな「お休み」ってあったかな、ないか

          晩ごはんは、何にしよう?と考えてくれた夫の話

          迫りくる離乳食スタート・赤ちゃんの暑さ対策で母そわそわ

          ひさしぶりのnote…いかん、いかん。もう少しがんばって更新せねば。 息子は生後4か月に突入、かなり首が座ってきた。 来月初めには生後5か月か。…り、離乳食。5か月からぼちぼち始めるよ、と聞いている。…り、離乳食。わたし自身、ごはんを作ることも食べることも大好きだが、離乳食は未知の世界。迫りくる生後5か月にそわそわするお母ちゃん、とりあえず離乳食の本を買って落ち着こう。かわいいベビー食器を買ってときめきを散りばめておこう。 3月半ば、急に暑い。つい、この間まで高騰する電気

          迫りくる離乳食スタート・赤ちゃんの暑さ対策で母そわそわ

          絵本を買う?借りる?

          息子との生活が100日を過ぎた。お食い初めは、創作和食のお店で。外食は出産後、初めて。久しぶりの外食って、こんなにわくわくするのか!両親たちも招待して、たのしく・おいしく、息子の成長を祝った。 息子はメリーでいい子に遊び、疲れてそのまま眠る。しばらくして起きるとまたメリーで遊んでいる。メリーは神。そんな日々が続くと、毎日メリーに頼っていいものか不安になってくる。よし、絵本を買おう! しかし、絵本って難しい。服とおなじで月齢があがればすぐにサイズアウト、みたいなことになる。

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          出産の痛みに比べれば…という最強のおまじない

          息子氏、生後3ヶ月に突入!おとなだけのときは、恵方巻きを食べるだけで終わっていた節分。今年は息子と夫と一緒に豆撒きもした。豆撒きといっても、鬼のお面を被り(被らされて)写真を撮る(撮られる)。小さな季節の行事もいちいち楽しみになるこの感覚。なぜなんだろう、非常にお得感がある。 先日、幼稚園の頃からの友人のお家へ息子と夫とお邪魔してきた。友人はわたしの2週間後れで男の子を出産し、親子ともども同級生になった。お互い第一子の育児初心者のため、わからないなりの情報交換をしつつ、お祝

          出産の痛みに比べれば…という最強のおまじない

          赤ちゃんと公園めぐり、パン屋さんめぐり

          朝、息子はごきげんさんだ。あーうー、んっきゃ、んぐー、などなどおしゃべりしてくれる。夫はそれに全力で(?)応えている。おそらく一般的な家庭なら、おはよう、ごきげんだね、今日はお天気がいいね、のような返しをしているのだろう。ウチの夫はというと、餃子、からし蓮根、芋焼酎、ペロペロキャンディ……。なぞの食べ物単語返し。まあ、息子はにこにこ笑ってるから良しとするか。 子どもが産まれてから、週末の楽しみが変わってきた。夫婦ふたりのときは、休日のモーニングやランチを食べに行くことが楽し

          赤ちゃんと公園めぐり、パン屋さんめぐり

          2023年もnoteを続けよう―年末年始の振り返り

          遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もわたくし、まえばの「日々のもろもろ。」をよろしくお願いいたします。 定期的にnoteを更新するようになってから、かれこれ1年が経った。スキをもらってニヤニヤし、コメントをもらってウキウキし、まさかまさかの!フォローしてもらえるなんて!と大喜びし…そんな積み重ねが次の記事を書くモチベーションになっている。なんてことない内容であるにも関わらず読んでいただけること、本当にありがたい。 自分の中にあるものを文章にしていく時間

          2023年もnoteを続けよう―年末年始の振り返り

          子どもと過ごした初めてのクリスマス

          子どもと過ごす初めてのクリスマスがきた。本当はツリーを買って飾りつけしたかったが、時すでに遅し。産後しばらくして外出ができるようになり、さて雑貨店を覗くと、すでにお正月モード。おしゃれなしめ縄飾りがずらりと並び、クリスマスグッズは一つもなかった。 そして12/24、チキンもクリスマスケーキも食べられない子どものために、何かしらクリスマスっぽいことを提供できないかと思いついたのが、折り紙! いつ買ったか定かでない折り紙を押入から引っ張り出し、ネットで「クリスマス 折り紙 飾

          子どもと過ごした初めてのクリスマス

          赤ちゃんのワンオペお風呂、どうする?

          12月になった。12月2日、生後一ヶ月になった。あっという間だったな、新生児期。頻回なる授乳と排泄のお世話にも慣れてきたぞーと思ったら、もう次なるステージですか…。哺乳瓶の乳首サイズアップ、おむつのサイズアップ、ミルクの量、なんやかんかと変化を要する。 大きな変化が一つ。自宅へ帰る! あと数日で、里帰り中の実家から夫の待つ自宅へ帰らねばならない。そして自宅に帰って待ち受けるは、ワンオペ風呂。夫は毎晩帰りが遅いうえ、夜間勤務の日もあるため、鼻から協力要請することができない。

          赤ちゃんのワンオペお風呂、どうする?

          深夜の授乳と深夜のおやつ

          赤ちゃんが産まれて、はや2週間が過ぎた。 少し目が見えてきたのだろうか。目をまんまるにして、こちらの顔を見てるような、まわりをキョロキョロ見渡してるような動きが増えてきた。 赤ちゃんの黒目の中をじっと覗き込み「おっぱい飲もうねー」「おふろ入ろうねー」と声かけをして、【お母さん】として認知してもらうべく、都度都度アピールをしてみる。おっぱいの人、くらいには思ってくれてるだろうか…。 深夜〜明け方にやってくる授乳の時間。とてもお腹が空く。わたしの。 両方のおっぱいを飲ませ、足

          深夜の授乳と深夜のおやつ