記事一覧
散財日記 2023-04
4月29日
GWに入って、いよいよTTの幌を開けられる、外の風が気持ちいい季節になってきた。
となると、カッコいいメガネが必要(必要?)だ。
長年のブランクを経て運転を再開するにあたり、初めてコンタクトを処方してもらったが、おばちゃんになってからの初コンタクトはだいぶ厳しくて、何度練習しても何故か全く目ん玉に乗せられない。カラコンギャル、そんけーなんだけど!
免許の更新用に持ってる10ey
散財日記 2022-09
9月20日(火)
12月に氷点下のシカゴとかいう、拷問のような出張を入れられそうになっている。本当に勘弁してほしいし、もはやカッコいいダウンのコートを買うしかない。
コート愛については過去のnoteでも散々書いているが、コートはワンピースを着るのと同じで、羽織った時のシルエットの全体感が素敵なものじゃないと絶対に買う気がしない。特に大事なのは腰から下のラインと丈で、スカートが中途半端にはみ出て
散財日記 2022-07
7月2日
競馬と株に加えて、得意の散財も不調に終わった6月だったが、大好きな夏が梅雨明けと共にやってきた。
7月といえば、世の中はセールで浮き足立つ時期だ。
当社の商業施設も1月と並ぶ書き入れ時だが、服というのは、店頭に並んだ瞬間から減価償却が始まって、セールは残存簿価という適正価格で売られるだけだから、おトクでもなんでもないじゃんと思う天邪鬼なわたしには、散財が抑制される寂しい期間だ。
散財日記 2022-06
6月21日(火)
連日、毛唐に起因する激務が続いてて腹いせに超散財をしたいのに、イマイチ欲しいものがない。欲しいものがないとか有り得ないし、あたし病気かな?と心配になったが、今は夏のセール直前のプロパー品が一通り出揃ったタイミングなので、単純に季節的要因なだけと判明した。
6月は店の商品も新鮮味がないし、梅雨だし、祝日もないし、何をやらせてもダメな月だ。8月のAW立ち上がりまで、しばし大人しく
散財日記 2022-05
5月30日(月)
SLOANEのニット。
MADISONBLUEのシャツ沼に対し、SLOANEはニット沼だ。 しかもシャツとは違ってSSとAWの2回も沼に足をとられるので余計にタチが悪い。
去年は、黒の他に紺と白もアンサンブルで購入。カーディガンはVとクルーで悩んでクルーにしたけど、ノースリーブとかに羽織るには、やっぱりVも欲しいよね、と軽い気持ちで追加を買いに行ったのがマズかった。今年の発
Deuxieme Classeのパーフェクトコートが最高な話 〈後編〉
〈前編〉はこちら。単なる導入、というかお買い物の言い訳でしかないので、全然読まなくて大丈夫ですwww
Deuxieme Classeのパーフェクトコート、正式名称「ウールアンゴラリバーコート」。
去年、雑誌eclatで特集されたりして存在は知ってたけど、毎年生産数が少ないから、月2回程度、フラッとお店に行くぐらいじゃ実物を目にすることがなかった商品。
ところが、私がDeuxieme Clas
Deuxieme Classeのパーフェクトコートが最高な話 〈前編〉
東京もようやく、冬ー!!って気温になり、待ち遠しかったコートの季節が到来しました。
あらゆる服のアイテム中で、圧倒的にコートが好きな私は、夏のクソ暑い時期から、その年に買う一着を吟味するのが毎年の恒例になっています。
今年は、心酔するスタイリストの高橋リタ様がオススメしてた、それはそれは美しいCinquantaのライダースを、9月にBEAMSで購入。物欲も服欲もコート欲もすっかり満足したはずだ
HYKEのトレンチコートが最高な話
今年の頭に、HYKEのトレンチコートを買いました。
実際に着てみると、あまりにいろいろと最高すぎて(語彙)、もう、とにかく最高なんだよ!!という熱い想いを、初noteにしたためてみたくなりました。
異論もあろうかと思いますが、完全に個人の嗜好とご了承ください。そして、連日35度のクソ猛暑の中、突然コートの話題とか気が触れているとしか思えませんが、まあ、そういうことです。
HYKEのトレンチコ