IAASBウェビナー サステナビリティ報告に関する保証業務」(日本語吹き替え版)の公表(日本公認会計士協会)他
◆1.「IAASBウェビナー サステナビリティ報告に関する保証業務」(日本語吹き替え版)の公表(日本公認会計士協会)
日本公認会計士協会は9月22日、
国際サステナビリティ保証基準(ISSA)5000の公開草案に関するウェビナーの日本語吹き替え版を公表しました。
▼詳しくは以下の日本公認会計士協会ウェブサイトをご覧ください。
◆2.国際サステナビリティ保証基準(ISSA)5000(公開草案)の解説記事の公表(日本公認会計士協会)
日本公認会計士協会は9月22日、
IAASBから公表された国際サステナビリティ保証基準(ISSA)5000の公開草案の解説記事を公開しました。
IAASBボードメンバーの甲斐幸子氏が執筆した解説記事です。
▼詳しくは以下の日本公認会計士協会ウェブサイトをご覧ください。
◆3.年末調整がよくわかるページ(令和5年分)(国税庁)
国税庁は9月22日、令和5年分の年末調整がよくわかるページを掲載しました。
▼詳しくは以下の国税庁ウェブサイトをご覧ください。
◆4.会計士の一口コラム(最低賃金改定)
公認会計士・税理士の畑中数正です。
10月以降、最低賃金額が改定されます。
今回の改定で、全国平均最低賃金が1,004円(改定前961円)となり、初めて1,000円を超えました。
47都道府県で39円~50円の引き上げがされています。
改定後の最低賃金額がもっとも高い都道府県が東京都の1,113円、
最も低い都道府県が岩手県の893円です。
最低賃金制度は、最低賃金法に基づき国が賃金の最低限度を定め、
使用者はその最低賃金額以上の賃金を支払わなければならないとする制度です。
最低賃金は毎年見直され、10月に改定されます。
【最低賃金の種類】
最低賃金には、「地域別最低賃金」と「特定最低賃金」の2種類があります。
〇地域別最低賃金
産業や職種にかかわりなく、都道府県内の事業場で働くすべての労働者とその使用者に
対して適用される最低賃金として、都道府県毎に定められている最低賃金
〇特定最低賃金
特定の産業について制定されている最低賃金
なお、地域別最低賃金及び特定最低賃金の両方が同時に適用される場合には、
使用者は高い方の最低賃金額以上の賃金を支払わなければならないことになっています。
▼詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
・厚生労働省
令和5年度地域別最低賃金改定状況
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