高橋眞也

阿賀まちづくり(株)代表。合同会社High Bridge代表。元阿賀町議会議員。 まち…

高橋眞也

阿賀まちづくり(株)代表。合同会社High Bridge代表。元阿賀町議会議員。 まちづくり投資家で不動産大家さん。 「阿賀町の子供達の未来のために、持続可能な循環型社会を実現する」 空き家課題トータルコンサルタント。阿賀津川中学校区地域統括コーディネーター。

最近の記事

古民家宿傳次denji

古民家宿傳次denji 海をフェリーで渡り、松山の興居島にある 古民家宿傳次denjiに宿泊。 うまい料理をいただきました。 様々な場所にある古民家再生協会の宿を回るのは、 楽しいし、勉強になります。

    • 松山講習2日目

      古民家再生協会の加盟店講習で松山2日目です。 午前中は、SDGs観光まちづくりカードゲーム。 久しぶりにやりましたが、 阿賀町の状況を考えてやると様々な行動が必要だと改めて思いました。 阿賀町での実践に向け、準備していたことを確実にやっていかなくては。

      • 松山講習1日目。

        古民家再生協会の講習で、 松山へ。 新潟で空き家活動も含めて、 学び直し、今後に活かしていきます。

        • サスプラ講習試験

          サスティナブルなまちづくりプランナーの講習試験を実施。 無事合格していただき、 まちづくりのために今後の活躍を祈っております!^ ^

        古民家宿傳次denji

        マガジン

        • 会社概要
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        記事

          五泉市観光協会定時総会に参加

          五泉市観光協会定時総会に参加。 五泉阿賀の理事長として、 色々な職をさせてもらっていますが、 昨日は五泉市観光協会定時総会に参加致しました。 五泉市長が自ら会長となり、 様々な人を連れてきて組織を再編成し、 稼ぐ観光を目指して、動き始めるとのこと。 学べるところは学び、活かしていきます。

          五泉市観光協会定時総会に参加

          インバウンド受入環境整備高度化事業

          おはようございます。 阿賀まちづくり株式会社の高橋眞也です・ 先日行った古民家再生協会の議連前に行われた、省庁レクで、 観光庁からこちらの補助金のお知らせがありました。 行政としては、こういう事業をうまく使ってほしいものです。

          インバウンド受入環境整備高度化事業

          古民家議連

          古民家再生協会の議連で、 本日は公明党と議連に参加。 明日は自民党の議連です。

          古民家議連

          Raise3回目

          お菓子プレゼン 自分の大好きなお菓子を1分でプレゼン。 僕が好きなお菓子は酒のつまみですw ワークショップとは、体験型講座 体験を通して主体的に学ぶ講座やアクティビティ。 「特権とは?がわかる動画」 https://www.youtube.com/watch?v=zL-i3bXYbgM この動画は結構エグい。。。めっちゃ考えさせられる。 ワークショップデザインの3要素 1、ねらい 2、世界観 3。空間 1、ねらい まずはねらいから始める。 ねらいとは→誰のための何の

          レイズ2回目

          たけのこニョッキ3分チャレンジ 結構面白くて、使えそうかも。 あなたがファシリテーションをしたい場面 いつ、どこで、誰にしているか。 いつ→仕事で どこで→会社や公民館など 誰にしたいか→地域の人、チームの人、会社の人 ファシリテーターの4要素 □環境整備 □問いかけ □立ち振る舞い □シミュレーション □環境整備の3項目 ・スイッチのON/OFF 始まりと終わりが大切。やる気スイッチのONとOFF。 手を叩いたり、音楽を使ったり、色々と工夫が必要。 チェックイン・チ

          レイズ2回目

          Raise your Flag7期 1日目

          仕事柄、ファシリテーションの機会がどんどん増えて、なんとなく今までの経験でやってるけど、ちゃんと体系的に学びたいと思って参加したこの研修。思ったよりも第1回から充実度が高い。 6マス自己紹介 白紙の用紙を6マスに区切って、自分を表すキーワードを記入。 自己紹介しやすいし、肩書きに頼らない普段とは違う自己紹介になる。 ファシリテーターとは「場を創る人」 場を定義する2つの要素 どこで 何のために ファシリテーター6つの役割 1、ワークショップデザイナー 2、会議進行 3

          Raise your Flag7期 1日目

          揉めない相続のために(2)

          昨日の続きです。 資産が少ない人ほど揉めやすい相続ですが、 揉めないために必要なことは非常に単純です。それは。。。 生前に自分の意思を相続人に伝えておくことです。 揉める場合はやはり被相続人(亡くなった方)の意思が、相続人に伝わっていないため、相続人同士で自分の都合を優先してしまい揉めることが多いそうです。 相続人も亡くなった方の意思が表示されていれば、できる限り尊重しようという場合が多く、揉めにくいそうです。 ではどのように意思を伝えたらと良いかというと、そこで

          揉めない相続のために(2)

          お金がない人ほど揉める相続になる?!

          実は相続診断士の資格も持っている高橋眞也ですw なぜ相続診断士の資格を僕が取ったのかといえば、空き家対策の時に相続の問題が大きく関係してくるからです。どうしても空き家と相続は切っても切れない関係性があるので、勉強のために取得をしました。 その勉強していく中で一番驚いたのは、資産が少ない人ほど揉めやすいということです。 実際に裁判所に持ち込まれるケースで資産の割合を見たところ、5000万未満の割合が7割以上ということです。 金持ちはちゃんと死んだ後のことを考えて、生前に

          お金がない人ほど揉める相続になる?!

          僕が「さんビズ」を阿賀町でやる理由

          僕は4月まで町議会議員をさせてもらっていましたが、現在はまちづくり会社を起業していろいろなことにチャレンジをしています。 議員を1期やってみて思ったことは、まちづくりの主体は町民一人一人であり、楽しい暮らしをデザインするには楽しいコンテンツを提供する人たちが必要不可欠であり、いくら空き店舗があって活用してほしいと思っても、そこで魅力のある商売やサービスを提供する人がいなければ、楽しい町にはならないということです。 でもすぐに起業したりするのは難しいと思いますし、ハード

          僕が「さんビズ」を阿賀町でやる理由

          阿賀津川中学校地域統括コーディネーターとして(2)

          昨日の続きです。 僕にとっては2回目の研修でしたが、 研修の中でポイントになっていたのは、 1、学校を地域に開くというのは、国が決めた指針。 2、学校どうするか=地域をどうするか。なので、学校をまちづくりの拠点とする。 3、そのためのコミュニティスクール制度の導入。学校運営協議会を軸に学校を拠点としたまちづくりを進めること。 4、そのためにそれぞれが主体的に動き、主役となる住民を増やすこと。 重要なことは他にもたくさんありましたが、基本はこのようなところでした。

          阿賀津川中学校地域統括コーディネーターとして(2)

          阿賀津川中学校区地域統括コーディネーターとして (1)

          今年度から阿賀町では各小学校、中学校でコミュニティスクールが始まり、学校運営協議会がスタートしました。 コミュニティスクールは国が設置の努力義務を課しており、全国で始まっております。 コミュニティスクールとは・・・文科省のページから引っ張ってくると コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を

          阿賀津川中学校区地域統括コーディネーターとして (1)

          俺らが川に毒流せば。。。

          地方創生という言葉はあんまり好きではありません。 地方がなければ都市も機能しないことを忘れているからです。 親しくしているおじいちゃんがこういうことを言っていました。 「俺らがこの川に毒流せば川下の奴らは全員死んじまうんだ。それを忘れている奴らが多すぎる」 言葉はきついですが、その通りだと初めて聞いたときに思いました。 田舎の資源を守っている人たちがいるから都市生活が成り立っている。それを忘れて、街に住んでいる人間が地方のことを上から目線であーだこーだ言っている奴ら

          俺らが川に毒流せば。。。