レイズ2回目

たけのこニョッキ3分チャレンジ
結構面白くて、使えそうかも。


あなたがファシリテーションをしたい場面
いつ、どこで、誰にしているか。

いつ→仕事で
どこで→会社や公民館など
誰にしたいか→地域の人、チームの人、会社の人

ファシリテーターの4要素
□環境整備
□問いかけ
□立ち振る舞い
□シミュレーション

□環境整備の3項目
・スイッチのON/OFF
始まりと終わりが大切。やる気スイッチのONとOFF。
手を叩いたり、音楽を使ったり、色々と工夫が必要。
チェックイン・チェックアウトもこれ。
・集中阻害要因をなくす
会議に集中できる環境を作ること。そうしないと一瞬で壊れてしまう。
感覚とコンディションの2つをマネジメントすること
視覚→周りの目に入るもの
聴覚→ケータイの音、外部音
体感→寒すぎず、暑すぎず
コンディション→疲れ、眠気、空腹
・全体構成をデザインする
バランスが重要
基本は、導入→メイン→まとめ
導入・・・アイスブレイク、ルール説明
メイン・・・メインワークショップ
まとめ・・・感想の共有や学びの共有
スポーツのようなイメージ
準備体操→競技→整理体操

□より良い問いかけを考える4項目
良い問いとは、
相手が自分自身の頭を使う。
相手の価値観が出る、深く考えられる核心的な問いやブレイクスルーが起こったり、全く新しいアイデアにたどり着ける問い。

1、置き石理論
徐々に核心に近づくようにする。心の準備をさせる。
例 日常の質問→小さな頃の夢→人生の分岐点→なんのために生きるのか

2、概念についての問い(〜とは)
普段使っている言葉、当たり前だと思っている言葉の概念を改めて問い直すことは、深い思考に結びつく。
例 あなたにとって○○とは?人生とは?旅とは?生きるとは?

3、Why(なぜ、なんで、どうして)
本人が気づいていないことを探る
例 なんでそう思う?
なぜそう感じた?
そもそもこれってなんで必要?
なんで今こうなっている?

4、批判的視点の問い
批判的に物事を捉えた質問、思考の枠組みの外に目を向ける。ただし、使う場面によっていは注意が必要
例 本当にそうなのか。それって必要なのかな?

□ファシリテーターの立ち振る舞い

活性化環境 集中環境
  ↑     ↑
   受容環境

受容環境
心理的安全性を確保する
伝えるー答えがない、意見に優劣がない、意見の否定はしない
自己開示ーファシリが自己開示しましょう
受け止めるー傾聴する姿勢でのぞむ、話してくれたことに感謝する姿勢

集中環境
問いに集中できる環境を
問いかけるー噛み砕く、置き石となる問い、ずれたら修正を
待つー沈黙は「考えている」待つことも大事

活性化環境
脳みそフル回転、次の問いを考え続ける
問いかけるーどう最大限に活用するか
↓ ↑
整えるーわかりやすく整理、ホワイトボードに書く


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