いざ四国へ、でもその前に…
事前に四国の人と繋がるために
「出会った人と作っていくぜ~四国編~」を始めるにあたり、まず自分のSNSで呼びかけた。
当時のSNSで書いた内容がコチラ
そして手書きの四国の地図を書いて、そこに日程をつけて添付(上の写真)
当時は最終的に公演するつもりだったのか…驚きだ…
何よりよくわからん(笑
何をどうやって作るんだ?こいつは何を考えているんだ?公演って…え?どういう事?
自分で見ていても、いろいろ突っ込みどころ満載だ。
その時の自分は
「これでいろんな人と繋がれるぞ~!」
と思っていたので、四国の全く知らない人達から連絡こないのが不思議だった。
今考えればそりゃそうだ。
だってよく分からないやつがよく分からなすぎる企画を立ち上げ募集してるんだもん。
そもそも拡散力ないんだから四国の人が自分のSNSなんてみることなんてないのに…
四国の人と繋がるも悪戦苦闘
でも優しい人は世の中に多い
知り合いがSNSをシェアしてくれたり、四国の人を紹介してくれたりしてようやく繋がりだした。
こんなよく分からないやつのよく分からない企画を応援して後押ししてくれるなんて…本当に有難い限り。
そこから様々な四国の人達と電話しまくったが、、、企画の事をうまく説明できない自分に対して多くの人は困惑していた。
その時の葛藤の記録がコチラ
この企画はSNSで発した時点で始まっていて、参加するしないに関わらず興味ある人と事前に繋がり話すのも重要なこと。
そこで¨はじめまして¨の人と話すことにより自分の考えを再認識できる。
この時は話す度に
「おれあんまり考えてねぇなぁ」
と思っていたが、不安にはならなかった(相手を不安にさせてた可能性あり…)
どうにかなるだろう!というよく分からない自信みたいなのがあった。
これは今までの経験からなのか?勢いが上回ってるだけなのか?
¨はじめまして¨の他者と話し自分をより知る
改めてわかった事というのは
寺越という人間は考えるより先に動いてしまう人間であるので始めの段階はあまり言葉をもっていない傾向があるということだ。
四国の様々な人と話すにつれ、徐々に言葉を持ち始めた当時の記録がコチラ
¨はじめまして¨の四国の人達と話すことによって言葉を徐々に整理していく事ができた(始めに整理しとけよ)
でも自分は要点を端的に伝えるのが苦手で話しが長くなってしまうんだよなぁ
表現愛好家 秦元樹さんとの繋がり
それでも根気強く聞いてくれて「なんか面白そう、やりましょう!」という人達と徐々に繋がりだした。
繋がった人から更に繋げてもらうという数珠方式でどんどん繋げてもらう。
その中で大きかったのが秦元樹さん(@kenjyu_key)との繋がりだった。
秦さんは四国の表現活動(主に演劇)をほとんどというほど網羅しており、四国各県の様々な方と繋げてくれたり、様々な面白そうな場所を教えてくれたりした。
普通の会社員で忙しい身でありながら、どっぷり制作やったり演劇布教活動したりと変態的(いい意味で)に表現を愛していた。
なんといってもこんなよく分からないやつの企画に興味を示してくれて、実際に四国の1ヶ月は様々な場所で秦さんが登場してくれて本当に有り難かった。
いざ四国へ
正直どうなるか全く分からなかったが四国の各県の人達と繋がっていきその日がくるのを楽しみで待ちわびていた。
しかしいろんな事が起こるもんだなぁ~。
当時考えていたお遍路なんて一個もいけなかったし…怒涛のような1ヶ月が始まる
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