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【自主企画】臆病者がライターになるために、大好きな人にインタビューをする。

「いきなり本番の仕事をするのは怖い!」
これは、そんな臆病者の私が、ライターになる想いを捨てられず、思い付いた自主企画です。

それは、身近な大好きな人たちの手を借りて、インタビューを体験してみよう!というもの。

臆病で、不器用で、何もできない。それなら、そんな自分を認めて、周りの人の手を借りてみよう。

きっとこの企画を通して、大好きな人をもっと大好きになり、少しずつライターになる自信もついていくはず。そう信じて、企画しました。見守って下さると嬉しいです。


企画概要

臆病ライターが、仕事にチャレンジする練習として、
身近で大好きな人に声をかけ、インタビューを受けていただきます。
その内容を記事にまとめ、後日noteにアップします。
フィードバックくださるととっても喜びます。^^

なぜやるのか

①仕事へのプレッシャー

現在は、SHElikesでライターの講座を一通り受講し、ライティングの基礎を学んだところです。
日々、文章を書くことの楽しさを実感しています。
とはいえ、臆病者ゆえに、お仕事となると途端にプレッシャーが襲い掛かってきます。

どの先輩ライターさんも口をそろえておっしゃるのが、
「まずはクラウドソーシングサイトなどで、お仕事を受注してみよう!」
という一言。

「いや、いきなりお仕事を契約するの、怖すぎる。自信ない。」
そんな気持ちで、何もできないまま時間だけが過ぎていきました。

そもそも、適応障害になり会社を退職したばかり。
新卒での早期離職だったこともあり、お仕事に対するプレッシャーはとても大きいものがあります。

それならまずは「お仕事ごっこ」から始めるのもいいのではないか?
そんな考えからこの企画を始めました。

最初から大きな一歩を踏み出さなくても、
徐々にステップアップしていければ、ゆっくりでも前に進むことができるはず。

②好きな人を知りたい

仲の良い、身近な人たちなら、少ないプレッシャーのなかでインタビューを経験できると考えました。
とはいえ、この「好きな人たちへのインタビュー」ってとてもワクワクしませんか?

普段なら聞きにくい深い話、その人の性格を形作った経験。
そんなお話が聞けること、いまからとても楽しみです。

退職をしてから、人に会わない日々が続いたので、
社会復帰へのいいリハビリにもなりそうです。(笑)


企画準備

まずは、実際のお仕事ではどのようにインタビューが行われているのか、どんなことを聞くのかをたくさん調べました。

主にやったことは3つ。

①取材依頼書を作成する

「お仕事ごっこ」とはいえ、本番を想定して、「取材依頼書」を作成しました。
これを身近な人に渡す瞬間、ちょっと面白そう。(笑)

臆病者にとっては、「事前にこんな準備がいるのか」ということを知れただけでも、この「お仕事ごっこ」には価値があるな、と思っています。

実際につくった取材依頼書

②インタビュー記事の型を知る

noteやwebメディアにアップされているインタビュー記事を読んで、
構成を分析しました。

実際の様子

上の画像ではこちらの記事を参考にさせていただきました。
文章はもちろん、画像を含め、自分の感性に良い刺激をくれるような、素敵な記事でした🌸

記事を紙に印刷して、書き込んでいきます。
私は特に、「どんなことを、どんな順番で、どんな聞き方で」聞いているのかに注目しました。

この「紙に印刷する」というひと手間が、記事を分析するにはとっても重要でした。

なぜなら、本をよく読む私にとって、紙に印刷された文章は、とても愛着がわくということが分かったからです。
印刷した記事にも愛着がわき、「丁寧に、しっかり分析するぞ!」という気持ちにさせてくれました。
いつか、自分の書いた言葉が、印刷されるような日が来るといいな。
そんな妄想でまた少し、元気になれるのでした。

③質問を考える

インタビュイー(質問を受けてくれる人)は大好きな人たちなので、
性格や好きなものをよく知っている事が多いです。

とはいえ、「まだ知らないことはないか?」「今の魅力を形成したのは何で?」など、いろいろな観点から質問を考えました。

そして、記事にするということは、読者の方がいる、ということ。
「読者の方にどんなことを知ってほしいか?」「どんな気持ちになってほしいか?」という観点も忘れずにインタビューできるよう、心がけたいです。


以上が取材の準備で行ったことです。
趣味の延長線上のようで、準備の段階からわくわくしました。


おわりに

自主企画、今からとっても楽しみです。
インタビューをした内容は、記事にまとめてこのnoteでアップしていこうと思うので、そちらも読んでいただけましたら、とっても嬉しいです。

p.s.先輩ライターさん、FBをいただけましたら、とってもとっても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

少しずつ、そして楽しみながら、前に進んでいきたいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もうすぐ春ですね。


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