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ソーシャルタウンセンター構想

全国数都市で、暮らしながら働ける場所であり、旅するように働ける場所をつくる構想。コンセプトとしてはコビリングのような住職一体型で、コワーキングスペース(カフェ)とドミトリー、シェアオフィスを一つのビルもしくは商店街で実現する構想です。

全国各地につくり旅しながら働く世界観

札幌、新潟、松本、岡山、三鷹、町田、水戸、近江八幡、福岡などを候補に、それぞれの拠点で1時間、1日〜最大3ヶ月で仕事ができて、生活できる環境を整える。

3階・オフィス(ミーティングルーム、オフィス)
2階・ホステル(サービスアパートメント、ドミトリー、サウナ)
1階・ラウンジ(カフェ、コワーキング、コミュニティコンビニ)

前回の投稿でも書きましたが、起業家やアーティストなど若い世代の方たちの生活面をサポートするサービスアパートメント的な役割があって、部屋で仕事もできるワークスペースとオープンスペースなキッチン付きカフェラウンジを基本的な設備としたい。

コミュニティコンビニとは

廃業したコンビニ跡に地域のワークスペースとして開放して、コピーやFAXなどを備えて、学生たちの自習やコワーキングにも使える。また水回り、鍵トラブルなど生活トラブル解決できる企業さんと提携してサテライトステーションのように地域内でのトラブルに対応できるような機能を準備したい。

近隣のママさんにも協力を仰ぎ、こども食堂や自習室のようなものも実現して、地域のハブであり、コアな施設としたい。

国内や海外のナレッジが集まり、発信できる場

以前にも書いたコミュニティオフィスの考え方やコミュニティコンビニという考えもそうですが、その場所に様々な経験や知見を持った人たちが集まり、宿泊者も生活者も仕事をしている人たちも、なにか社会課題や個人が抱える問題や課題についてアイデアを出し合い、語り合い、個々が持ち合わせるナレッジで解決、新しいビジネスなどが生まれるような場所を目指したい。

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