AFPにいさん

資格取得に明け暮れる40代後半。 何にすがるわけでもなく、自分の道を見つめなおしている…

AFPにいさん

資格取得に明け暮れる40代後半。 何にすがるわけでもなく、自分の道を見つめなおしている真っ只中。 「過去は変えられないが、未来は変えることができる」 「日々是決戦」 この言葉を胸に秘め毎日格闘しています。

最近の記事

何故、勉強をするのだろうか?

最近気になる投稿をよく目にします。 ・周りに勉強していると言ったらバカにされた 大きな枠で言うとこんな感じです。 言葉は人それぞれ違います、が、簡単に言うと理解されない。されていない。する気もない。 …と言ったところでしょうか。   私も一昨年5月から勢いで勉強始めました。 最初は周りには一切言いませんでした。 色々言われるのが嫌だったからです。 ただ会社内(特にうちの部内)は、比較的理解者が多く、資格取得が人事考課にも影響することもあり、今では皆さんが知っています

    • 2022年は資格取得に追われた年⑪(AFP認定+継続教育研修編)

      まずは、こちら ↓↓ から読んでくださいね☆ 2022年6月末。 ビジネス実務法務検定試験前に日本FP協会から大きな書類が届いた。 開封した。。。 そこにはAFPの認定書と書類とバッチなど…たくさんのものが入っていた。 そう、無事AFPに認定して頂いたのだ! 今年頭、必死に30枚以上のレポート(提案書)を書き提出し、さらに5月にFP2級に合格。 結果、今回申請した結果認定という形で返事が来たわけだ。 もちろん会費も支払う手続きもしたので7月から堂々と「AFP」とし

      • 2022年は資格取得に追われた年⑩(ビジネス実務法務検定®3級編)

        まずは、こちら ↓↓ から読んでくださいね☆ 2022年5月22日。FP2級試験も終わり…これで一息…になる予定だった…。 ところが、受験が終わって…自分の勉強垢Instagramをみていて、心に変化が訪れた。 FPが終わった人たちが揃いも揃って次の資格に向かい始めた。 多くの方は10月の「宅地建物建築士」試験へ向かった。 DM等で励ましあっていた仲間たちも、次は宅建と意気込んでいた。 確かにFPと宅建は親和性がある。 FPだって不動産の知識失くして合格はできない。

        • 2022年は資格取得に追われた年⑨(FP2級編)

          まずは、こちら ↓↓ から読んでくださいね☆ AFP対策の提案書も提出が終わり、2月からはいよいよFP2級に本腰。 …とはいかなかった。 一種の燃え尽き症候群。 とにかく問題やっても頭に残らない。 だから何度も間違える、言葉の引っ掛かりにもろに引っかかる。 そんな時に気が付いた。 「自分はこの試験に何も求めているのだろうか…」 多分Twitterの見すぎだったんだと思う。 Twitter民はみんな高得点で合格をしていた。 なぜか自分も「高得点で合格しなきゃ、いやしな

        何故、勉強をするのだろうか?

          2022年は資格取得に追われた年⑧(AFP課題提出編)

          こちら ↓↓ から読んでくださいね☆ 2021年1月23日日曜日。 FP3級の試験が終わった。 たかだか3級なのに…まだ2級あるのに… 受験が終わった瞬間から、なぜか抜け殻になっていた。 やり切った感があったのは事実。 試験の点数も9割。そりゃそうなのかもしれない。 ただ… 資格取得の長い旅は始まったばかり。 5月にはFP2級が待ち受けている。 その前の大きな難関。 「AFPの課題提出」だ。 私のFPとしての今回の目標は「AFP」になること。 AFPになるためには

          2022年は資格取得に追われた年⑧(AFP課題提出編)

          2022年は資格取得に追われた年⑦(FP3級受験編)

          こちら ↓↓ から読んでくださいね☆ 2021年10月30日土曜日 FP3級講義がスタートをした。 TAC渋谷校。 広い教室に人数はまばら…FPってこんなに人気ないのかな?それも都心校舎なのに…。 講師の方は50代の方。 よくしゃべるけど、しっかり要点は抑えていく。とにかくパワフル! そして…時間に終わらないw 150分授業なのに、6回の授業全て延長。 無駄話なしでこれだからボリューム多いのよね…と後で思う。 いろいろ後で分かったことがある。 TACのFP担当講師陣は1

          2022年は資格取得に追われた年⑦(FP3級受験編)

          2022年は資格取得に追われた年⑥(資格学校検討編)

          まずは、↓↓の記事から読み始めてくださいませ。 2021年7月 販売士2級合格して…仕事に忙殺をされていた。 それも落ち着いた、2021年秋。 前期の目標(販売士2級合格)はクリアをして、会社の評価もちょっとだけよくなった。 さて、後期の目標はどうしよう…? その時にFPホルダーの妻からの一言があった。 「せっかく勉強するなら、FPやったら?つみたてNISAもやっているんだし」 FP…ファイナンシャルプランナー また縁の遠い資格。 会社業務とは直結しない。けど、

          2022年は資格取得に追われた年⑥(資格学校検討編)

          2022年は資格取得に追われた年⑤(販売士2級取得編)

          まずは、↓↓の記事から読み始めてくださいませ。 2021年春 新たな年度が始まり、会社の査定内容として 「自己啓発」が加わった。 どうしたものか…と思い悩む。 周りの同僚を見てみると「販売士」という会話が聞こえていた。 前にも書いたかと思うが、自分は一度2級にチャレンジして不合格になっている。 …とりあえず、これを機にやってみるか! 半分安易ながらも、この年の前期の目標を「販売士2級合格」に定めた。 さて、次の課題は教材。 会社推薦の教材もあるが、完全に独学用でテキ

          2022年は資格取得に追われた年⑤(販売士2級取得編)

          自分と未来は変えられる?!

          今日2022年11月20日日曜日 たくさんの検定試験があったようで、受験された皆様お疲れ様でございました。 Twitterのトレンドにまで出てしまっていた日商簿記1級商業簿記の激ムズ問題だったり、賃管士試験も非常に難しかったとか…。 やって努力しても報われないこともあるかと思います。こればかりはどうにもできませんが…。 ここ最近、Instagramでの交流が、広がりを見せています。 「試験失敗しちゃいました」という書き込みやストーリーを散見します。 ただ、相互フォローの

          自分と未来は変えられる?!

          2022年は資格取得に追われた年④(衛生管理者編)

          まずは、⇓の記事から読み始めてくださいませ。 さて、リーマンショックも落ち着いたころ、やっと再就職が決まった自分。 会社に入ってしばらくはバタバタと忙しい日々を過ごしていた。 そして異動があって、そこで急に求められたのが「衛生管理者」の資格。 え、なにそれ? 全く知らない未知の世界だった。正直言葉も知らなかった…。 会社的には「衛生管理者」を増やさないといけない時期に来ていて自分に順番が回ってきたのだった。 会社的には第2種衛生管理者資格でよかったのに、またプライドが邪

          2022年は資格取得に追われた年④(衛生管理者編)

          2022年は資格取得に追われた年③(過去の自分後編)

          まずは、⇓の記事から読み始めてくださいませ。 大学2・3年時で大原で学んだ行政書士。 とてもためにはなった。 しかし結局行政書士は2年で挫折することになる…。 ※ただ、行政書士試験で必要だった一般教養部分(国語数学理科社会)の勉強は大学4年時の就職活動ではとても役に立つこととなり、SPI試験では負け知らずだったので、全部が全部役立たなかったかといえば、そうでもなかったことは付け加えておきたい。 学生時代、資格学校や自分の実体験にはそんな過去がある。 資格学校に行って得ら

          2022年は資格取得に追われた年③(過去の自分後編)

          2022年は資格取得に追われた年②(過去の自分前編)

          まずは、⇓の記事から読み始めてくださいませ。 さて、ここでなぜ資格取得の勉強に「独学」ではなく、「資格学校」を選んだのか…少し話をしておきたいと思う。 話はウン十年前の高校時代まで遡る。 実は、高校大学時代、自分は「大原簿記学校・社会人課程」に通学をしていた。 高校が商業科だったものの、周りの同級生が簿記の授業についてこれず、先に進みたかった自分は親にお願いをして&親の希望もあり「簿記2級」講座を大原の社会人課程で受講することになる。 行ってみて、違和感。明らかな場違

          2022年は資格取得に追われた年②(過去の自分前編)

          2022年は資格取得に追われた年①(プロローグ)

          noteを久々に書いてみることにしました。 前はTwitterとかで書けないようなことをぼそぼそと書いていたが、40代後半の男性「AFPにいさん」(Twitter・Instagramアカウント名)に衣替えをして進めていくこととしてみたのです。 引き続き、よろしくお願いいたします。 さて… 2022年11月13日日曜日0時過ぎ。 ふと思う… 「俺、今年何で勉強ばっかりやってるんだろう…」 元はといえば、妻からの「老後資金」の話からだった。 そこから投資信託を勉強して

          2022年は資格取得に追われた年①(プロローグ)

          noteを始めてみる。 元々はオードリー若林の有料エッセイを読みたくて… だけど、昔はこれでもブログを書き、今はTwitterにInstagramにFBに忙しない。 たまには誰も知らないところで、つらつら文書書いてもいいかなと思う。 まずは短文だけど、そのうち長いのも…

          noteを始めてみる。 元々はオードリー若林の有料エッセイを読みたくて… だけど、昔はこれでもブログを書き、今はTwitterにInstagramにFBに忙しない。 たまには誰も知らないところで、つらつら文書書いてもいいかなと思う。 まずは短文だけど、そのうち長いのも…