2022年は資格取得に追われた年①(プロローグ)

noteを久々に書いてみることにしました。

前はTwitterとかで書けないようなことをぼそぼそと書いていたが、40代後半の男性「AFPにいさん」(Twitter・Instagramアカウント名)に衣替えをして進めていくこととしてみたのです。

引き続き、よろしくお願いいたします。


さて…

2022年11月13日日曜日0時過ぎ。
ふと思う…

「俺、今年何で勉強ばっかりやってるんだろう…」

元はといえば、妻からの「老後資金」の話からだった。
そこから投資信託を勉強して始め、つみたてNISAも始めた。
初めてもう1年半が経過する。現状は順調に推移。

その流れでファイナンシャルプランナーという資格に興味を持ったのが丁度昨年の9月頃。そこから資格の学校からいろいろなパンフを取り寄せ、最終的に複合的な要素からTACを選んで入学した。

何故資格を学校を選んで勉強をしたか?独学もできるだろうし、YouTubeだって今時いくらでもある。いろんな書き込みを見れば、それは一目瞭然。
それでも、自分はあえてお金を払っての「資格学校」を選んだ。

それは何故なのか??

自分は「独学」というものが大層苦手だからだ。

実は、過去にこれで何度も失敗をしている。
そして、受験料だって安くもないし、何より時間がない。
だったら、強制的に時間を作ってくれて、出るところだけを集中的にやってくれる資格学校が一番となる。
YouTubeもあったが、テキスト通りというわけでもないし、やっぱりどうにも最後は信用しきれない自分がいた。
学校でもWeb(今ではスタディングをはじめとしていろんな会社様がある)も考えたが、3日坊主になったら意味もないので、あえてのこのコロナ禍の「教室通学」を選択した。
※ちなみにリテールマーケティング(販売士)2級はスタディングで勉強して合格した。いい点悪い点があるが、それはまたそのうちに。

これが、自分の「資格取得への人生観」を変えることになる。

約9か月にわたるTACでの授業、そして環境は自分には刺激的過ぎた。
周りは勉強目的の人しかいない。
自習室に行けば殺気立っていることもある。
自分は実は浪人をしていて、代々木ゼミナールにはかれこれ4年間お世話になった。でもやっぱり所詮は親のお金。今考えたら、ありがたみが全然分かっていなかった。(反省)

これが自分で吟味をして、自分のお金で入学をして、勉強をすること。
そしてどんな資格であれ受講生みんなが一直線にまっすぐ前を向いて勉強をしていること。
社会人20年以上やってきて、こんな刺激は行かなければ味わえないし、わからなかったと思う。。。


続く