2022年は資格取得に追われた年⑩(ビジネス実務法務検定®3級編)


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2022年5月22日。FP2級試験も終わり…これで一息…になる予定だった…。

ところが、受験が終わって…自分の勉強垢Instagramをみていて、心に変化が訪れた。

FPが終わった人たちが揃いも揃って次の資格に向かい始めた。
多くの方は10月の「宅地建物建築士」試験へ向かった。
DM等で励ましあっていた仲間たちも、次は宅建と意気込んでいた。

確かにFPと宅建は親和性がある。
FPだって不動産の知識失くして合格はできない。
とはいえ、やる気スイッチの切れた人がわずか4か月半で宅建の知識を身につけ合格できるほど…宅建は甘くない。
そんなことは100も承知だった。

そこで頭がぐるぐる回りだす。
宅建試験に関して必要な知識って何だろうか?
民法、宅建業法と一部の法律。

結局法律か…。その時、会社の資格取得パンフを見ていて、報奨金がかかっているものを見つけた。

「ビジネス実務法務検定®」だ。


内容は会社法に民法に諸法律。

…これでも3流大学の法学部卒のはしくれとして、そして行政書士試験に臨んでいたものとして、法律なら頭叩き込めば何とかなるかもしれない。
少なくとも、法律になじみはあり、ウン十年前だけど勉強は一通りしている。

というわけで、宅建は1年先に延期し、今年はビジネス実務法務検定®を2級まで取得してしまおう!計画に変更をした。

ここで、また教材選びに難航をする。
法律ばかりはちゃんと教えてもらった方がいい。誤ったやり方をすると年内合格が見えなくなってしまう。

色々調べた結果、2度目のTACにお世話になることにした。
今回はweb授業のみ。相当計画練っていかないと離脱する。
危機感を持って6月1日にTACに申込を行った。

ただ…それよりも前に実は試験受験の申し込みは終わっていた。
TAC申込期間よりも前に、受験申込が開始されてしまっていたからだ。
つまりは、もう逃げられない状況でTAC申込となったわけだ。

TACでは、ビジ法試験の2回目(秋)シーズンに3・2級一発合格を狙う講座に申し込みをした。
ただ、自分はその一発が怖すぎて、1回目の夏シーズンに3級を取ってしまおう!という絵を描いていた。

数日後、教材が届いた。早速web授業を開始した。

勉強時間 
約35時間
・web授業8コマ(約20時間)
・授業に連動した小テスト合計200問(一問一答)✕3周以上
・基礎答練2回分✕3周以上
・応用答練1回分✕3周

とにかく時間がない中で集中して勉強をした。
週末はTAC自習室にこもって、ひたすら授業か問題を解いていた。


2022年7月3日日曜日久々のCBT方式試験。
朝10時前から90分一本勝負!


結果:合格 90/100


基礎答練でも応用答練でも取ったことがないような点数で合格した。

うれしさ、そしてインスタでもたくさんの励まし応援をいただいていて、Instagramで早く報告をしたかったのだが…
KDDIがやらかしたあの日…そうau携帯が死んでいた日。。。
報告は少し?ずれたけど…勉強垢仲間が喜んでくれた!


こうやって勉強という共通意識の中で仲間がいることの意義。
2005年にブログを始めてSNSもいろいろやってきたけど、「目に見えないけど仲間意識の強い場所」を得られたような気もした。


2022年資格試験3勝目。
実はこの試験の数日前に…あの資格もGETしていた。

続く