![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143893353/rectangle_large_type_2_d3253950a2ca14c852db1a05aceab174.jpeg?width=800)
うちの子、天才かも! 子供に夢中時間を設けてあげよう!
「うちの子すごいじゃん!」「天才かも!」
と、思ったらすぐに伸ばす!
得意を伸ばすとそれに引っ張られ、あらゆる要素が自信と共に伸びていく。
自分で伸ばす
子供が小さければ、天才じゃん?と思うことが目に止まるだろう。
しかし、小学校に通い始めると子供自身の行動を始めるため、すべての姿を見ることは不可能。
そのため、子供自身が自分で得意を伸ばす必要がある。
自主的な能力を伸ばすには、得意、夢中、楽しい、嬉しい、などの喜びや興味を抱いたら一歩を踏み出す勇気とその習慣が必要。
成功に向かう心
子供は楽しそうと思ったら、すぐに行動しますよね?
それは、「遊び」または「遊び感覚」のはず。
そのとき子供は、わからないことは考えたり聞いたり調べたりしながら、失敗をも楽しみながら何度でも挑戦し達成していく。
それは、揺らぐことなく成功の喜びに向かう心。
「あそび」にはそんな力がある。
褒めどころ
子供が興味を抱いたことを達成できたかどうかは関係ない。
夢中で取り組むその姿を褒めまくることが大切だ。
そうすることで、一歩踏み出す勇気や夢中力はどんどん高まっていく。
すると、興味を抱き挑戦することが楽しくて嬉しくて仕方がなくなる。
それが天才への習慣だ。
ちなみに子供が成功して喜んでいるときは「褒めどころ」ではなく、「喜びどころ」です。子供が喜んでるんだから一緒に大喜びすればいい。
本気で遊ぶ時間
子供が何かに夢中になって劇的な向上を見せた姿は、親なら誰でも経験があるだろう。
大人になるまでに、夢中時間という経験が多ければ多いほど、自らを向上させていく能力が身につく。
だから、時間を設けてあげればいい。
「遊ぶときは本気で遊ぼう! 夢中で遊ぶ時間を作ろう!」
たったこれだけで子供のモチベーションはどんどんと高まる。
具体的にはこう
子供に対して、宿題の時間、お風呂の時間、寝る時間、塾の時間など決めてますよね?
遊ぶ時間もあると思いますが、「夢中で遊ぶ時間」なんて感じのタイトルは決めてないんじゃないですか?
具体的には・・・
1、「夢中で遊ぶ時間」などとタイトルを決めて、
2、「今日も本気で遊んだ? すごいじゃん、やったね!」などと、声掛けするだけです。
たったこれだけ。
あとは、子供が自分で成長していく。
日々のスケジュールなどは、何も変化しないはずですし、簡単なので今日から開始できますね。
ちょっとPR
子供の心が育つ本気の遊びと、大人への学びを講座・講演などで提供。
そして遊びの実技。アウトドアレジャーの企画運営も行います。
子供の心は「あそび」を通じて劇的に成長する。
そのための大きな秘訣をご両親に学んで頂くことで、子供の心の成長は一気に加速します。
不登校、発達障害・・・子供の笑顔で悩む方。
鼻血が出るほどの喜びを子供に伝えたい方。
子供に心からの笑顔を届けていきましょう!
アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて36年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?