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「自分の長所」の見つけ方【書き方解説】

「短所はわかるけど、自分の長所ってなんだろう・・・」
自分の短所はわかるのに長所はわからない。そんな悩みを抱えている就職活動中の学生は珍しくありません。
むしろ 「自分の長所はココだ!」 と企業に対して最初から自信を持って自己PRできる学生のほうが珍しいものです。
なのでこんなことで自信を失う必要はありません。この記事を通して、自分の強みがどのようなところにあるのか認識できるきっかけを手に入れることができたら、その一助になれれば幸いです🎉🎉🎉
また、自己PRの書き方や書く際のコツも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください


自己PRにおける長所って?

まず、自分の長所の探し方を知る前に、企業の言う「長所」がなにを指しているのか理解しましょう。

企業の言う長所とは、
単にあなた目線で見た自分自身の優れている点ではなく、自身の資質のうち
その企業に入社した後に活用していけるもの を意味しているのです。
言い換えれば、企業や面接官があなたを採用することで、どのようなメリットがあるかどのような活躍を期待できるかをアピールできる資質が長所なのです。

自己PRをしていく際は、この点を意識しながら人事の興味をそそるようにセルフプロデュースしていく必要があります🔥🔥

企業が自己PRで長所を問う理由

応募企業に自身の強みをうまくアプローチして伝えるためには、
そもそも
「なぜ」
そのような質問がされるのかを知っておく必要があります。応募先企業企業の意図や質問の本質を理解することで、より的確に自身の強みをアピールしやすくなります。

客観的に自分を見つめることができているかを見るため

面接で長所を聞く理由の中でも、この「客観的に自分を見つめることができているかをみるため」というのは最も重要なものになります。

これはつまり、
いわゆる「自己分析」ができているかということです。自己分析がなぜそれほどまでに重要なのかと言うと、面接という限られた時間の中では「自己分析」ので着ていない人の魅力を推し量ることが困難だからです。面接官は以下の2つのことを判断することはできます。

就活生が話す長所が本当かどうか就活生が話す長所が会社にとって必要かどうか
しかし、面接官は「就活生の本当の長所は何なのか」を見つけることは基本的にできないのです‼️
つまり、最も重要なのは、
就活生が的確に自分の魅力を面接官に伝えることができるかなのです。
そのうえで客観的に自分を見つめることができているかは非常に見られていると言えるでしょう。

長所は、その人を採用するメリットをを端的に表すものです。強みを聞けば、その人が これまでどのような体験をしてきて、何を重視しているのか といった人間性を通した、採用するメリットが理解できます。共に働く上で、その人の技能以上に人間性は重要です。

その人が自身の強みを活かして、どんな風に仕事をしてくれるか⁇

ということを知りたいがために長所が聞かれているのです。もし自分が客観的に自分を見つめられているか不安なようであれば、
一度自己分析をしっかり行うといいでしょう
「もうやった」という方も、再度じっくり取り組んでみることをおすすめします。自己分析については下記の記事で詳しく解説しているので、こちらを読みながら取り組んでみて下さい💪

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